広告・取材掲載

広告・取材掲載

Da-iCE 花村想太、”憧れのアーティスト” 槇原敬之がレギュラーラジオにサプライズ登場

アーティスト

先日発表となった「第67回日本レコード大賞」において作曲賞を受賞したDa-iCEのボーカル花村想太がパーソナリティを務めるFM802「ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!」番組内のコーナー「Back to the Block」に槇原敬之氏がサプライズゲストとして登場した。

Musicmanのプレイリストを再生

番組サイト https://funky802.com/rockkids/

コーナー冒頭で槇原氏がサプライズで登場すると、ラジオという媒体にも関わらず花村が呆気に取られる様子が伝わってきた。

驚きと感動を隠せないままトークが始まると花村は、上京する道中の車内で槇原氏の大ヒット曲「遠く遠く」を何度もリピートして聞いていたというエピソードとともに、”この楽曲が励みになってここまで来れたので本当に嬉しいですし、憧れのアーティストです”と伝えると、槇原氏はDa-iCEが出演した「情熱大陸」を観てきて”歌唱力が圧倒的に凄いのと楽曲制作の全てを自分たちで行っていることが素晴らしくて感動した”と朗らかな雰囲気で語った。

さらに槇原氏がDa-iCEの魅力は”曲中の日本語が綺麗に聞こえるところ”だと伝えると、すかさず花村は”正しい発音は槇原さんに影響を受けたんです”と返したりと、2人の音楽談義が止まらないなか時間はあっという間に過ぎていき、コーナーはエンディングを迎えた。

最後には花村が”今日は僕の憧れのアーティスト槇原敬之さんがスタジオに来てくれました”という言葉で幕を閉じた。

そんな花村がボーカルを務めるDa-iCEは9枚目のフルアルバム「TERMiNaL」を、2026年1月14日に発売。

このアルバムには、「スターマイン」や「I wonder」をきっかけにDa-iCEを知ってくれた新たなファンに、Da-iCEをより知ってもらう為の”入口”と位置付けたEntranCE Tourを経て、次なるステージへと歩み出す”再出発点”とし、これまで積み重ねてきた経験と進化を胸に新たな未来へと飛び立つ意思が込められている。

収録楽曲は、和田アキ子をフィーチャリングに迎えたダンスナンバー「FUNKEYS」や、テレビ朝日系ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」主題歌「Black and White」、2025夏の高校野球応援ソング/熱闘甲子園 テーマソングとして話題となった「ノンフィクションズ」など、これまでリリースした楽曲のほか、「TERMINAL」「OLD meets NEW」「Try&Groove」「ララバイの前に」「That you know?」「Past days」の新曲6曲含む全12曲が収録される。

「TERMINAL」は、作詞曲を工藤・大野の、これまでにない2人がタッグを組み制作を担当。表題曲に相応しい本作のテーマに沿った1曲だという。

「OLD meets NEW」は作詞曲から歌唱に至るまでをグループの年少組である花村・和田が担当。「Try&Groove」は作曲を工藤が行い、作詞・歌唱を、普段はパフォーマーである工藤・岩岡・和田の3人が担当し、「ララバイの前に」は大野が作詞曲を務め、花村が歌唱で参加。「That you know?」はグループの年長組である工藤・岩岡・大野が作詞曲・歌唱を担当している。メンバーそれぞれがユニットを組み、コライトした楽曲に込められた想いにも注目してほしい。

今作もメンバーそれぞれが楽曲制作に携わっており、さらにはユニット曲という新たな挑戦にも期待したい。現在各サイトにてアルバムの先行予約がスタートしており、各法人特典も豪華なラインナップとなっている。この機会にぜひチェックしてみてほしい。

予約はこちら https://Da-iCE.lnk.to/TERMiNaL

詳細はこちら https://da-ice.jp/news/detail.php?id=1129485

ポッドキャスト概要:

Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り

「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。

Spotifyでポッドキャストを聴く

プレイリスト概要:

記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち

月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!

Spotifyでプレイリストを聴く
@musicman_nusicman