Michael Kaneko「Backwards」
Michael Kanekoが、新曲「Backwards」をリリースした。
常に独自の旅路を辿り“音楽”を追求する彼が、世界各地で磨かれた感性を携えてリリースする新曲は、フォークサウンドをベースに、AORやロックのテイストを織り交ぜ、独自のポップネスへと昇華させた “オルタナティブ・フォーク・ダンスポップ”。一聴すれば軽やかで親しみやすいポップソングだが、耳を澄ませば使われている楽器は驚くほど少ない。構成はドラム、アコースティックギター、エレキギター、ベースのみ。制作中、本人は「少ない楽器数で飽きさせないのが難しい」とこぼしていたという。
歌詞では、恋愛(あるいはそれに準ずる心の動き)への後悔や叶わぬ願いが描かれる。これはMichael Kanekoのディスコグラフィー全体に通じるテーマでもあるとのこと。
Comment by Michael Kaneko
ギターを軸にした自分の曲の中でもめちゃくちゃ渋い曲です。音色はインディ感もありながら、メロはポップ、全体の曲自体雰囲気はクラシックロックAOR。自分が好きなものを詰めこんだ曲です!

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