【写真多数掲載】IVE、日本最大級のロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」に初登場最新日本オリジナル曲を世界初披露

アーティスト

2025年9月16日 12:47

2021年に韓国でデビューし、世界的に人気を拡大し続ける6人組グループ、IVEが9月13日から15日に開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025 supported by au」に初出演し、集まった大勢の観客を魅了した。

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フェス最大のステージであるLOTUS STAGEに登場したIVEは、バンド編成による新たなアレンジで人気曲「REBEL HEART」を披露し、ステージをスタートさせた。続けて「I AM」をパフォーマンスし、会場の熱気を高めた。自己紹介後には「ATTITUDE」「Kitsch」「해야（HEYA）」と立て続けに楽曲を披露し、観客を魅了した。

日本オリジナル曲のパフォーマンスを前に、日本人メンバーのレイが「「私たちのデビュー曲 ELEVEN JPver. そして 7月にリリースした Japan 3rd EPの収録曲「DARE ME」とタイトル曲「Be Alright」までお見せしようと思います！Be Alrightのステージは今日が初披露です！」と呼びかけると、一層の歓声が沸き起こった。

日本デビュー曲「ELEVEN -Japanese ver.-」に続き、日本テレビ系ドラマのオープニングテーマとして起用された「DARE ME」を歌い上げた。ファン待望の初パフォーマンスとなった「Be Alright」では、メンバーがステージの端まで移動し、観客との交流を楽しみながら歌うたびに会場の熱気は高まった。

さらに、8月に韓国でリリースされたばかりの新曲「XOXZ」もバンドアレンジで披露し、そのパフォーマンス力の高さを証明した。最後のMCでは、ファンや初めてライブを観る観客へ感謝を伝えた後、代表曲「After LIKE」で全10曲のステージを締めくくった。

2年連続で日本の音楽フェスティバルに出演したIVEは、卓越したパフォーマンスと歌唱力で観客に強い印象を与えた。

今年7月にリリースされたJAPAN 3rd EP「Be Alright」は、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得し、週間ポイントで自己最高を記録。海外女性アーティストの今年度最高週間ポイントも記録し、日本での活動も成功を収めている。

その勢いは韓国でも続き、8月にリリースされた4th EP「IVE SECRET」は韓国の音楽番組で通算70冠を達成する大記録を樹立した。10月からは2度目のワールドツアー「IVE WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I AM’」が韓国公演を皮切りに開催されることも決定しており、今後の活動にも注目だ。