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【尖ったバンド】PompadollS、童話×ロックをテーマにした2nd EP「Fantasism」をリリース

アーティスト

PompadollS

童話を現代風に落とし込んだ繊細な歌詞と、卓越した演奏能力で注目を集めるPompadollSが、6月25日に2作目となる6曲入りEP「Fantasism」を配信リリースした。

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新EP「Fantasism」は、ギターロックとピアノが混ざり合う童話「赤ずきん」を元にした新曲「赤ずきんはエンドロールの夢を見るか?」から始まる、童話×ロックをテーマにした作品だ。

3ヶ月連続リリースを経てサウンドの幅を広げた彼らは、「ロールシャッハの数奇な夢」「窮鼠、猫を噛む」「海底孤城」でロックサウンドを聴かせ、新曲「ラブソング」ではクリーンサウンドを基調としたダンサブルなグルーヴを披露している。6曲目の「まえがき」は初の童話モチーフではない歌詞だが、童話を元に歌うPompadollS自体を再定義するようなエモーショナルな一曲に仕上がっている。

初の海外ワンマンとなる韓国/ソウル公演や、大型フェスへの出演も発表され、勢いが止まらないPompadollS。彼らの作家性と幅広い音楽性を感じさせる「Fantasism」はまさに必聴の作品だ。

Vo.Gt.五十嵐五十 コメント

私たちの成長を見せられる一枚になったと思います。

歌詞もアレンジも、自分たちのできること・やりたいことをとにかく詰め込んだ1st EPから、それらに客観性を含ませて芸術に少し近づけることができたと感じています。

成長したこの一枚から、どのようにこのバンドが派生していくか、進化していくか、楽しみにしていてください。

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