【昭和歌謡Jazz】由紀さおり、デビュー55周年を経てビルボードライブに初登場

昨年デビュー55周年を迎えた由紀さおりが、ビルボードライブに初めて登場する。
1969年に「夜明けのスキャット」でデビューを果たした彼女は、俳優として映画やドラマに多数出演するほか、司会やバラエティ番組でも存在感を示してきた。
近年では海外にも活動の場を広げ、2011年にはアメリカのジャズ・オーケストラ、Pink Martiniとのコラボレーション・アルバム「1969」をリリース。
このアルバムは世界50カ国以上で発売・配信され、国際的なヒットを記録した。さらに今年5月には、昭和初期の名曲を2025年の最新アレンジで歌うミニアルバム「SHOW(昭)TIME!」を発表。名曲たちを現代に蘇らせ、令和の時代に新たな息吹を吹き込んでいる。
透明感あふれるしなやかな歌声で人々を魅了し続ける由紀さおり。その唯一無二のステージが堪能できるだろう。
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