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マライア・キャリー、6年ぶりのソロ曲「タイプ・デンジャラス」をリリース

アーティスト BANG Showbiz

マライア・キャリーが、約6年ぶりとなるソロ曲「タイプ・デンジャラス」をリリースした。2018年のアルバム「コーション」以来となる新曲で、現在制作中の通算16枚目のスタジオアルバムからの先行公開となる。

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伝説的ヒップホップ・デュオ、エリック・B&ラキムの1986年の楽曲「エリック B. イズ・プレジデント」をサンプリングしており、往年のヒップホップファンにも響く仕上がりとなっている。

SNSではスポーツカーを使ったティーザー映像で新作を予告していたマライアは、声明で次のようにコメントしている。「ここしばらく、スタジオにこもって新曲制作に没頭してきたの。ようやくファンのみんなにお披露目できて、とてもワクワクしているわ。まずは「タイプ・デンジャラス」からよ!」

新作アルバムの正式タイトルや発売日は未発表だが、リリースに向けた動きが本格化しているようだ。

さらに、マライアは最近、アンダーソン・パークと音楽制作でコラボしていることも報じられており、3月にはiHeartRadioミュージックアワード後に手をつなぐ姿や、レストランを一緒に出る様子が目撃され、ロマンスの噂も浮上していた。

そんなマライアは、今年2005年の大ヒットアルバム「MIMI」のリリース20周年を記念して7年ぶりとなる来日公演が10月に神戸、11月に横浜で開催予定となっている。

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