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SEKAI NO OWARI、新曲「図鑑」が劇場アニメ「不思議の国でアリスと」主題歌に決定

アーティスト

SEKAI NO OWARI

昨年、SEKAI NO OWARI史上最大規模となる約35万人を動員したアリーナツアー「深海」を成功させたSEKAI NO OWARIの最新曲「図鑑」が、劇場アニメ「不思議の国でアリスと –Dive in Wonderland-」の主題歌を務めることが明らかになった。今年は彼らのデビュー15周年を迎えるアニバーサリーイヤーとなる。

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主題歌を担当するにあたり、メンバーのSaoriは

「「不思議の国でアリスと」の主人公は、なかなか思い通りにいかない日々を送る女の子です。彼女が困難に立ち向かう姿を、ファンタジックに描くには、どんな言葉が似合うだろう?そう考えているうちに、「環境が合ってなくて、生きてるだけで大変な生き物の姿」が幾つも浮かんできたので、図鑑というタイトルをつけて歌詞を書きました。どうして自分は上手くできないのだろうと悩みもがく日々が、少しかわいく思える曲になったらいいな、と思っています。」とコメントした。

本映画の題材となる「不思議の国のアリス」は、1865年にルイス・キャロルが生み出し、今もなお世界中で読み継がれ、数多く映像化されてきた名作である。日本での劇場アニメーション化は初となり、劇場アニメ「不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-」は8月29日より全国公開される予定だ。

また、6月4日に公開された映画本予告では、SEKAI NO OWARI「図鑑」の一部をいち早く聴くことができる。こちらの映像はYouTubeのSHOCHIKU animeチャンネルで確認できる。

SEKAI NO OWARI、Fukase監修のグッズプロジェクト「World Is Over」第2弾を発表

6月5日より、SEKAI NO OWARIオフィシャルグッズ「World Is Over」の第2弾コレクションの発売が開始されることも発表された。

この「World Is Over」は今年2月にスタートした、ボーカルのFukaseが全ての商品を監修するグッズプロジェクトで、第2弾では3種類のシルバーアクセサリーが発表された。「World Is Over」公式サイトにて、Fukaseが持つ独自の世界観とスタイルを反映したアイテムの数々をチェックできる。

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