仲井戸麗市、デビュー55周年記念ソロアルバムをアナログリイシュー

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アルバムジャケット写真

来年、デビュー55周年を迎える仲井戸麗市。名作と名高いオリジナルアルバムが最新リマスターされ、アナログ盤でリイシューされることが決定した。

1970年、古井戸で音楽活動キャリアをスタートし、1979年、忌野清志郎が率いるRCサクセションにギタリストとして加入する。1985年には初のソロアルバム「THE仲井戸麗市BOOK」を発表。日本のロックシーンを牽引し続ける仲井戸麗市が、10月9日で74歳を迎える。

第1弾は、初のソロアルバム「THE仲井戸麗市BOOK」。RCサクセションのメンバーとして活動中の1985年8月31日に発表された。春日“HACHI” 博文との共同プロデュース作品で、CHABOの歌とギターと魂が炸裂する日本のロックの名盤が、180g重量盤2LPでリイシューされる。

また、12月25日には、「CHABO BAND」、ゲストプレイヤー土屋公平(G)、新谷祥子(マリンバ、パーカッション)渡辺隆雄(Tp)、梅津和時 (Sax)と共にレコーディングされた10年ぶりのニューアルバム「Experience」がリリースされることが発表された。

アルバムは、ボーナストラック4曲を含む全20曲収録の2枚組で、Mastard Records から発売される。

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