HYDE、新曲「BLEEDING」がドラマ「嗤う淑女」OP曲に決定
HYDEの新曲「BLEEDING」が、7月27日からスタートの東海テレビ・フジテレビ系全国ネットドラマ「嗤う淑女」のオープニング曲に起用されることが決定した。
ドラマ「嗤う淑女」は、累計25万部を突破(2024年7月現在)し、韓国やタイ、中国など海外でも人気を博す“どんでん返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里の超人気シリーズを実写化したドラマで、内田理央演じる稀代の悪女「蒲生美智留」が、次々と人を地獄へと陥れていく震撼のサイコ・サスペンスの内容となっている。
新曲「BLEEDING」(written by HYDE, Julian , hico ,Ali)は、激しいビートに感情をむき出しにしたシャウト、サビ部分のメロディアスでどこか切ない唄声、現実世界の真実を求めさまよう感情を表現し、ライヴではコール&レスポンスが生まれること間違い無しな一曲となっている。
今回の楽曲起用に際し、HYDEは、「今回、オープニング曲のオファーをいただきありがとうございます。『BLEEDING』を提出する時、『こんなメタルの曲で大丈夫かな?』と思っていましたが、監督から『ドラマと楽曲・歌詞の世界観がピッタリなので反響も楽しみです』とメッセージをいただき嬉しかったです。恐怖に満ちていて心を震わせる『嗤う淑女』に、“出血”の意味を持つ『BLEEDING』が更なる恐怖の世界に誘っていければと思います」と感想を語った。
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