グリフ、シネマティックで独特な雰囲気に包みこまれる3曲入りEP「vert1go vol.1」をリリース

グリフは、10月20日に自身の新しい時代を告げる3曲入りのEP「vert1go vol.1」をリリースした。リリース・ウィークにロンドン、ベルリン、パリで開催された3回の間近で聴けるヘッドライン・ライヴ（即完売）とともに、彼女は人生の新たな岐路に立ち、新たなクリエイティヴ・ジャーニーをスタートさせた。

「vert1go vol.1」は、シネマティックで、親密な曲を収録している。これまで以上に無防備でありながら、未知なるものを受け入れる若い女性の証を歌う。リード・シングルの「Vertigo/ヴァーティゴ」は、ジェットコースターのようなレコードで、20代前半の複雑な気持ちと混乱について歌っている。フォーカス・トラック「Into The Walls/イントゥ・ザ・ウォール」は、思春期の純真さを懐かしみ、「19th Hour/ナインティーンス・アワー」は、コミュニケーションの破綻を、「Vertigo」のような形成期を越えて成熟したGriff（グリフ）のソング・ライティングの根拠となっている観察的なスタイルで描いている。