コブクロ、4年ぶりに「御堂筋ランウェイ2022」出演 大阪・関西万博公式テーマソング「この地球(ほし)の続きを」をミャクミャクと約250名のダンサーとともに披露

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「御堂筋ランウェイ2022」に出演するコブクロ

11月3日、3年ぶりに開催された大阪「御堂筋ランウェイ2022」に、大阪・関西万博アンバサダーでもあるコブクロが、2018年以来4年ぶりに出演した。

このイベントは、大阪のメインストリート御堂筋において、エンターテインメント、スポーツ、パフォーマンスなど、1日限りの非日常的なオンリーワンコンテンツを実施し、秋の御堂筋や大阪の魅力を国内外に発信している。2018年は、約40万人の観衆が集まり、コブクロ史上過去最大のストリートライブとなり大きな話題となった。

14:00過ぎに本町駅近くの久太郎町3交差点付近に設置されたメインステージに、コブクロの2人と大阪・関西万博 公式キャラクター ミャクミャクとダンサーのうさ、RIRYが登場。そして、ランウェイには「この地球(ほし)の続きを」のミュージックビデオに出演した、“このほしキッズ”メンバー7人と約250名のダンサーたちも登場し、会場にはどよめきが起こった。

小渕が「大阪の皆さん、こんにちは 御堂筋ランウェイへようこそ。コブクロです。天気も味方してくれました、2025年に向かってこの歌で盛り上がっていければ」とコメントすると、すかさず黒田が「いくぞ、御堂筋!!」と歌唱がスタート。10月19日にCDリリースされたばかりの新曲「この地球(ほし)の続きを」を披露した。

この楽曲は、2025年大阪・関西万博オフィシャルテーマソングとして書き下ろしたものであり、子供から大人、年配の人や外国人でも気軽に口ずさめるようなシンプルな旋律と、歌詞には2025年大阪・関西万博の幕が開くまでの期待感とその先の希望を描いた曲。

さらに今回は、「パプリカ」をはじめ数多くの振付を手掛ける辻本知彦(ダンサー・振付師)が、この楽曲にダンスを振り付け、約250名による圧巻のダンスが披露された。

その後、最後のグランドフィナーレでは、吉村府知事 松井市長、「2025 大阪・関西万博アンバサダー」であるダウンタウン、松本会長、鳥井・大商会頭と一緒に並び、イベントを締めくくった。

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