藤井 風、NTT docomo新テレビCM出演　台本なし、ありのままのリアクションを一発撮り

藤井 風が出演するNTTドコモ future projectのTVCM「KAZE THEATER」篇（15秒、30秒）が、10月1日（土）より全国でオンエアされる。

この夏、docomo future projectのメッセージに共感した藤井 風が書き下ろした「grace」という楽曲をもとにオリジナルのショートフィルムをつくってきた小学生から大学生までのプロジェクト参加者たち。

本CMは、そんな学生たちのインタビュー映像を、藤井 風が「KAZE THEATER」という特別な映画館で見る様子を描いたもの。藤井 風の今回のCM撮影には一切台本がなく、そのコメントも表情も、ありのままのリアクションを一発撮りで撮影した。

学生たちはインタビューの中で、「どんな嫌なことがあっても、最終的には大体どうにかなるから大丈夫」「自分以上の力が発揮できることに気づいた」など、プロジェクトに参加し「grace」という楽曲と向き合う中で気づいたことを自身の言葉で語る。新TVCMとともに、未来ある学生たちがプロジェクトを通じて変化していく様子にも注目しよう。

藤井 風 コメント

「全てのひとに、才能がある。」という素敵なテーマにインスパイアされて、また一つ大切な曲が完成いたしました。“grace”は、ここでは「恵み」のような意味で使っています。日々移ろいゆく世の中ですが、起こることは全て自分たちをより良い方向へ導いてくれるgrace（恵み）だと信じて、光り輝くことをあきらめないでいただきたいです。
だって僕たち一人一人の中には等しく無限の愛が、光が、可能性が、graceが宿っているからです。それを抑え込もうとするバリアがあるなら、これを機に一緒に解き放ちましょう。grace！