ORANGE RANGEと日本気象がコラボ、新曲「Typhoon」と連動した防災啓発の新しい試みを発信

気象・防災事業を展開する日本気象と、ORANGE RANGEは、異業種のコラボレーション企画として“音楽×天気で災害対策万全キャンペーン”を9月14日から開始する。

“音楽×天気で災害対策万全キャンペーン”は、沖縄出身のORANGE RANGEが沖縄での台風あるあるをテーマに作曲した新曲「Typhoon」をきっかけに、防災や減災に取り組む日本気象と共同で、防災啓発を目的とするプロジェクト。音楽を通じて、気象会社と一緒に1人でも多くの人に防災意識を高めてもらいたいという願いが込められている。

日本気象が提供するお天気補償サイト「FRAN（フラン）」のサービス利用を通して、多くの人に天気予報に興味を持ってもらうため、キャンペーンではFRANとのタイアップで、ライブ会場の天気を当てるとプレゼントが貰える企画を開催する。

また、9月14日から始まるORANGE RANGEの全国ツアーでは、ライブに安全に参加してもらうための天気情報を配信。今後は気象予報士との対談など、天気や防災に興味を持ってもらえるような、新しい企画の発信も行っていく予定だ。