Sexy Zone、オリジナルアルバム「ザ・ハイライト」収録内容を発表 特設サイトもオープン
Sexy Zoneが6月1日に発売するオリジナルアルバム「ザ・ハイライト」の収録楽曲を発表した。
今作は約2年4か月ぶりのオリジナルアルバムで、全14曲が収録される。そのうち昨年発表したシングル曲「LET’S MUSIC」「夏のハイドレンジア」の2曲を除く12曲を新曲で構成。すでに発表されているリード曲のひとつでもある80’s洋楽風のダンスナンバー「Forever Gold」を筆頭に、夏のアルバムを意識した楽曲が多数収録される。
そして今回もっとも注目すべきは個性豊かなアーティストによる書き下ろし楽曲。JQ(Nulbarich)「THE FINEST」、岡崎体育「休みの日くらい休ませて」、STUTSとbutajiによる「Summer Ride」、iri「Dream」と、それぞれアーティストのカラーが色濃く表現された作品が提供された。昨年、秦 基博に楽曲提供を受けた「夏のハイドレンジア」は記憶に新しいが、これらのアーティストからの提供楽曲がSexy Zoneの音楽性の幅をさらに広げることとなっている。
その他にも、夏にぴったりの爽やかなクラブサウンドやバラード系ラブソング、熱くセクシーな歌詞が際立つ刺激的なトラックなど、バラエティ豊かな楽曲が収録される。
また、初回限定盤A、初回限定盤Bに収録されるDVDの内容も決定。初回限定盤Aには「Forever Gold」のMusic Videoと同Music Videoメイキングを収録、初回限定盤BにはJQ(Nulbarich)提供楽曲「THE FINEST」のミュージックビデオ(アニメーションミュージックビデオ)とアルバムジャケット写真撮影のメイキングが収録される。
本日アルバムの特設サイトも18:00にオープン。これからたくさんのコンテンツがUPされていく予定とのこと。
メンバー全員で考案したアルバムタイトル「ザ・ハイライト」には、このアルバムのどの部分(楽曲)を切り取ってもすべてに光が射し輝く“ハイライト”である、といった想いが込められているが、まさにこのアルバムはSexy Zoneの幅広い音楽性を堪能できるだけでなく、ビジュアル面、楽曲面共に新しさの中にも懐かしさを感じさせる要素がたくさん詰まった内容で、世代を超えて多くの方が楽しめる1枚となっている。
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