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第67回マリア・カナルス国際ピアノコンクールで亀井聖矢が第3位に入賞

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第67回マリア・カナルス国際音楽コンクール

第67回マリア・カナルス国際音楽コンクール

2022年4月6日(現地時間)、第67回マリア・カナルス国際音楽コンクールの本選がバルセロナのカタルーニャ音楽堂 Palau de la Música Catalanaにて行われ、日本の亀井聖矢(かめい・まさや)が第3位に入賞した。

亀井聖矢

亀井聖矢

本選はマネル・バルディビエソ(指揮)、国立カタルーニャ青年管弦楽団(JONC)との共演で、亀井はラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を演奏した。優勝はカナダのJaeden Izik-Dzurko。入賞者は次のとおり。

第1位 Jaeden Izik-Dzurko(カナダ)
第2位 Antonio Chen Guang(中国)
第3位 亀井聖矢 Masaya Kamei(日本)

亀井は2001年生まれ。愛知県立明和高等学校音楽科を経て、飛び入学特待生として桐朋学園大学に入学。現在、桐朋学園大学4年在学中。2019年には、第88回日本音楽コンクールピアノ部門で第1位、第43回ピティナ・ピアノコンペティション特級でもグランプリを獲得するなど、いま最も注目される若手ピアニストのひとり。これまでに、東京シティ・フィル、東京フィル、新日本フィル、東響などと共演している。

亀井は6月に予定されている第16回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール本大会の出場選考を通過しており、次の大舞台での活躍も期待される。

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