Cö shu Nie、テレ東 サタドラ「女の戦争〜バチェラー殺人事件〜」主題歌に新曲「undress me」書き下ろし 地上波ドラマ主題歌は初

アーティスト

Cö shu Nie

今年4月から新設された、テレビ東京土曜深夜ドラマ枠「サタドラ」。7月からスタートする、女性たちの欲望にまみれた愛憎サスペンスドラマ「女の戦争〜バチェラー殺人事件〜」に、Cö shu Nie(コシュニエ)が新曲「undress me」を主題歌として書き下ろすことが決定した。

このドラマは、主演にミュージカル界の貴公子・古川雄大、また彼が演じる御曹司バチェラーを奪い合う7名の女性達として、葵わかな、トリンドル玲奈、寺本莉緒、尾碕真花、北原里英、成海璃子、真飛聖が出演するなど話題作。これまでアニメ「東京喰種:re」や、「呪術廻戦」「約束のネバーランド」とカルト的人気を誇る数々の人気作の楽曲を手掛けてきたCö shu Nieが、今作の世界観にフォーカスを当て、バンドとしては初の地上波ドラマ主題歌として書き下ろす意欲作。発表にあたって、Cö shu Nieによるコメントと新たなビジュアルも公開されている。

Cö shu Nieコメント

今回「女の戦争〜バチェラー殺人事件〜」の主題歌を担当させて頂くこととなりました、Cö shu Nie(コシュニエ)です。
この「undress me」という曲は、例えば、”ある人物が、どういう理由で愛する人の命を奪うだろう”と、心の機微をしたためたものです。作品のプロットを読ませて頂いて、登場人物達の欲望に忠実に猪突猛進するエネルギーに衝撃を受けました。これから毎週、愛すべき女達に振り回されながら放送を楽しみたいと思います!

主演・古川雄大(鳴戸哲也役)コメント

ドラマの撮影中に、今回の主題歌を一足お先に聴かせていただきました。
お洒落な旋律の中にあるキャッチーなメロディー、独特な世界観の中にあるストレートなフレーズ。とても感動しました。
ドラマの緊迫感や歪な愛が曲の中に凝集されていて、ドラマと楽曲が一つの作品として連なった完成形が、とても楽しみになりました!

プロデューサー:田中智子(テレビ東京)コメント

人気アニメや映画主題歌で注目のコシュニエさんが素敵な主題歌を書き下ろしてくださいました。このドラマはコシュニエさんの曲の世界観と通じるものがあると思っていたのでコラボが実現し、とても嬉しいです!
ドラマは恐怖ありドロドロ女の戦いありのサスペンス愛憎コメディですが、その裏で現代女性の抱える二面性、心に仮面をかぶった姿を描いています。
今回コシュニエさんは、そんな葛藤する女ごころを見事に曲にして表現してくださいました。
素晴らしい主題歌と美しい女優陣の映像で、視聴者の皆さんを釘付けにしたいと思っています!ご期待ください!

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