氷川きよし、初のポップスアルバム『Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-』を完全ライブ化した映像作品ついに発売

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氷川きよしのライブ映像作品『氷川きよし LIVE~Papillon~』が、本日3月2日にリリースされた。

氷川きよしは、デビュー満20周年の昨年2020年6月に初のポップスアルバム『Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-』をリリース。そのリリースに合わせ、当初6月に予定していた全曲ポップス楽曲によるポップスライブが新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止になり、急遽、8月に渋谷・マイナビBLITZ赤坂にて無観客ライブ『氷川きよし LIVE~Papillon~』を行ない、ライブ収録を実施、10月にWOWOWにて放送された。

今作『氷川きよし LIVE~Papillon~』は、その映像を再構築して発売するもの。ポップスアルバム『Papillon- ボヘミアン・ラプソディ-』を完全ライブ化し、アルバム収録楽曲全14曲に「hug」を加えた全15曲が収録される。

アルバムの世界観をライブ映像として演出に落とし込んだステージは必見だ。氷川本人がこだわった衣装やステージセットに加え、インタビュー映像ではこのライブにかけた意気込みなども語られている。

■氷川きよしコメント

この度、DVD「氷川きよし LIVE~Papillon~」が発売になりました。コロナ禍の中、無観客のライブをやらせてもらって、少し寂しかったのですが、初めてのポップスアルバム「Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-」がビルボード・セールス・チャート初登場1位になって、本当に多くの方々の胸に届いたんだなと思ってすごく励みになりました。そんな中での無観客ライブ。演出と構成をしっかりと考えて、全曲、そのアルバムからお送りさせていただきました。自分が伝えたいものをストレートに表現して、すごく達成感と充実感がありましたし、バンドと一体になった形が、やっぱりライブっていいな、音楽っていいなと感じましたし、自分の音楽で背中を押されて、負けてられないなという気持ちにもなりました。

オープニングもEDMから始まりますし、思いっきり楽しもうという意気込みを込めました。衣装も楽しみながら作りました。自分というものを表現したライブにできて、充実感のあるショーになりました。そんな気持ちのいい感じを楽しんでいただけたらと思います。思いっきり楽しんでください。

氷川きよし

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