三代目JSB岩田剛典が(拳銃で)壁ドン 屋内かつ至近距離で発砲する映画『名も無き世界のエンドロール』本編映像を解禁

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(C)行成薫/集英社 (C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会

1月29日(金)公開の映画『名も無き世界のエンドロール』から本編映像の一部が解禁された。

『名も無き世界のエンドロール』は、2012年に小説すばる新人賞を受賞した、行成薫の同名小説(集英社文庫刊)を映画化したもの。幼馴染みのキダとマコト、二人の男が10年もの歳月をかけ、表と裏それぞれの社会でのしあがり、日本中を巻き込むある壮大な計画を実現させようとする姿を描くサスペンス作品だ。

主演の岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が裏社会で交渉屋としてのしあがろうとする男・キダを演じるほか、キダの力を借りながら会社経営者となるマコト役で新田真剣佑が出演。二人は、本作で初共演を果たしている。また、物語のカギを握る2人のヒロイン役を山田杏奈と中村アンが演じ、石丸謙二郎、大友康平、柄本明らがキャストに名を連ねている。メガホンをとるのは、『ストロベリーナイト』、『累‐かさね‐』などの佐藤祐市監督。

命をかけて幼馴染のマコト(新田)に協力することを誓ったキダは、交渉屋として培った能力を活かし、手段を選ばずマコトに力を貸す。今回解禁されたのは、そんなキダがターゲットを追い詰めるシーンだ。マコトは、ある計画のため、住む世界の違う女性・リサ(中村)に近づこうと表社会でのし上がったが、彼女に恋人がいることを知り、2人を別れさせて欲しいとキダに依頼。映像では、キダがリサの恋人の部屋に忍び込み、“交渉”を開始。男が拒むと、「いやなら殺すかどうかも視野に入れて交渉しなくちゃいけなくなる」と相手を壁に押し付け、額に銃を突きつける。そして、至近距離で壁に向かって発砲・威嚇するのだった。

 

なお、映画公開日と同日の1月29日(金)から、dTVにてオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~』の配信がスタート。全3話の同ドラマでは、映画のラストから半年後の世界を舞台に、闇の交渉屋として生きるキダの物語が描かれる。

『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)全国ロードショー。『Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~』は映像配信サービス・dTVで1月29日より【全3話】独占配信。

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