erica、告うたソング5ヶ月連続配信ラストの第5弾「バレーコード」12/27配信

“告うた”のカリスマericaが、現在実施中の告うたソング5ヶ月連続配信リリースのラストとなる第5弾「バレーコード」が12月27日より配信する。

9月〜12月に毎月配信されてきた全4曲はある女の子の一つの恋の物語となっており、今回配信する「バレーコード」は物語のラストエピソード。大切に思い合っていた2人が次第にすれ違い、別れを決意した切ない失恋ソングに仕上がっている。

楽曲配信日となる12月27日には、LINE MUSICキャンペーンも実施する。また先月よりスタートし、小説アプリLINEノベルで公開され恋愛（純愛）小説ランキングで1位となったericaの小説『すき。ただそれだけ』も同日27日11時に更新される。ある女の子の恋物語としてリリースされた「オトメゴコロ」「ぎゅ」「付き合うって何ですか？」、そして今回配信される「バレーコード」のミニ小説版を読むことができる。また歌ネットにて連続掲載中の今日の歌コラム「歌詞エッセイ」も27日15時に更新される。

ericaコメント

恋の終わりは別れた時が終わりじゃない。相手を思い出にできた時、心からありがとうと思えた時が本当の終わりなのだと私は思います。
出会えたことも過ごした時間も流した涙も…どの私もあなたがいなければ感じることのなかった想い。
そんな忘れたくない大切な想いにそっと寄り添える曲でありたいです。
そして、この曲で一人の女の子をテーマに作ってきた物語も最後となりました。
あなたが思う“愛の形”とは何か。この曲たちを聴いてあなたの心で耳で感じてもらえたら嬉しいです。