waterweed、EUツアーを経てのアルバム「Diffuse」本日発売 2本のMV発表も
waterweedが本日4月24日にアルバム「Diffuse」を発売する。同日に、2本のミュージック・ビデオが公開された。
今作は排他的でアングラなポスト志向でもなく、変に気負ったハードコアでもなく、自然に激情してゆくグッド・メロディーの応酬は、ただの新人では測れないポテンシャルを持っている。
「Music is Music」の冒頭の英語のスピーキングは、共演し、交友のあるBELVEDERE(Strung Outと共に、高速メロディックの代名詞のようなカナダのバンド)のスティーブ・ロウルズによるもの。
ラウド創世記からパイオニアとしてシーンを牽引してきたwaterweed。その探求の先に辿り着いたスタイルは、自らの“ルーツ”であるメロディック・ハードコアの深化。
その道はユーラシアを飛び越え、遂にイギリスの「Lockjaw Records」との契約に繋がる。2018年には「Manchester Punk Festival(英)」と「Burning Ramp Festival(独)」を含む、英・仏・蘭・独・チェコを巡るEUツアーを成功させた。
2019年には、新ギタリストが加入し、ツインギターにベースVo &ドラムスの4ピース体制が復活。USの名門スケートブランドからもサポートも決まり、国内フェスへの出演機会も増えたことで、一気に注目度が急上昇、逆輸入的に日本での若々しい評価が高まっている。
リリースツアー「waterweed “Diffuse” Release Show」は、6月20日〜23日に行われる東名阪を皮切りに、7月11日のFINALワンマンまで約50本を予定。当たり前だがシンプルに、とてつもなく良いライヴをするwaterweedの世界観に、ぜひ、飛び込んでみて欲しい。
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