Nulbarich、3rdアルバム収録曲が渋谷直角×光石研の新ドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」EDテーマに決定
Nulbarichが、2月6日にリリースする3rdフルアルバムのタイトルとジャケット写真、CD収録楽曲の内容を発表。1月17日スタートのテレビ東京木ドラ25「デザイナー 渋井直人の休日」のエンディングテーマ「Sweet and Sour」が収録されることも決定した。
“宛名の無いラブレター”と題された今作「Blank Envelope」は、スマッシュヒットを記録中の前作「H.O.T」以来約1年ぶりとなる3rdアルバム。
シチズン クロスシーのCMソング「VOICE」や、今夏の資生堂アネッサのCMソングとして話題になった「Kiss You Back」、三井アウトレットパークのCMソング「All to Myself」、映画『台北暮色』のエンディング曲「Silent Wonderland」に加え、1月17日25:00からスタートするテレビ東京の1月クール木ドラ25枠(毎週木曜深夜1:00)「デザイナー 渋井直人の休日」のエンディングテーマにリード曲「Sweet and Sour」が決定するなど、タイアップ曲を多数収録する。
また、限定盤付属の「The Remixes –Special Edition-」には、配信限定のリミックスEP「The Remixes」の4曲に加え、新たに「VOICE」の3バージョンのリミックスが追加収録。さらに、限定盤は貴重なライブやドキュメンタリー、インタビュー映像を100分以上収めたBlu-ray/DVDも付属した3形態となり、収録内容は過去最大のボリュームでのリリースとなる。
また、アーティスト写に引き続き長場雄が手がけたアートワークも公開に。音楽とともにNulbarichの進化した一面がみれるかのような、今までの作品とは一線を画すようなジャケット写真に仕上がっている。
注目のドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」は、「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」で知られる渋谷直角が「otona MUSE」(宝島社)で連載している同名コミックの実写化ドラマ。
今作で連続ドラマ単独初主演となる光石研が、おしゃれな日常を過ごすも、次々と現れるヒロインたちに右往左往する中年デザイナー・渋井直人を演じ、「ちょっぴり“痛い”けど、愛らしい。中年・渋井直人の日常と恋愛模様」がコミカルに描かれたドラマになっている。ドラマ制作サイドの熱烈なオファーによりエンディングテーマに決定した「Sweet and Sour」が、ドラマの世界感を反映した歌詞とメロディで、渋井直人の日常に彩りを添えている。
光石研は、Nulbarichがエンディングテーマを担当することについて、「心地いいリズムがダサい1日を救ってくれる」とコメントを寄せ、Nulbarichにとって初となるドラマタイアップ曲についてJQは、「個人的にはかなり曲とドラマのコンセプトがドンハマりしてる気がしてて、少しでもドラマを彩る何かになれる事を心から願ってます!」と制作時の心境を明かした。
主演:光石研 コメント
心地いいリズムがダサい1日を救ってくれる。
目黒川がイーストリバーに見えてきた!「Sweet and Sour」を聴きながら、中目まで歩こ。リバーサイドでいなたくレイドバック。明日からまた頑張ろう!ありがとう。Nulbarich!by渋井直人(a.k.a 光石研)
プロデューサー:大和健太郎(テレビ東京)コメント
渋井直人のドラマの世界観にまさにドンピシャなアーティストNulbarich。毎話変わるちょっとお茶目で切ない渋井直人のエンディングシーンに素敵なサウンドを奏でてくれます、お楽しみに!