THE ALFEE、「大阪国際女子マラソン」テーマソング31年間31曲でギネス世界記録認定

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来年デビュー45年を迎えるTHE ALFEEが、毎年恒例の東京・日本武道館公演を今年も開催。2日間にわたって約18000人のファンが集まった。

2018年1月に放送された関西テレビ「大阪国際女子マラソン」のイメージソング「勇気凛々」を最後に、1987年から31年間(32年の間、1995年は阪神・淡路大震災のため中止)担当した関西テレビ「大阪国際女子マラソン」のイメージソングを卒業。

この31年間、31曲のイメージソングを「同一国際スポーツ大会のテレビ放送における同一アーティストによる最多テーマソング数」としてギネス世界記録に申請し、12月24日 日本武道館で行われたコンサートステージ上で、ギネス世界記録公式認定員より認定を発表され、公式認定証を授与された。

記録名は、「同一国際スポーツ大会のテレビ放送における同一アーティストによる最多テーマソング数」(Most theme songs sung by the same artist for the same international sports event broadcast on TV)

ギネス世界記録に認定され、坂崎は「いや、びっくりしましたね。長生きするものですね」
桜井は「THE ALFEEとしては初めてだよね、皆さんの応援があって取れたので喜ばしい事です」
高見沢は「非常に厳しい審査をスタッフが総動員し全員で努力し獲得したものです。良い思い出となりました」とコメント、喜びを表した。
 

THE ALFEE

そしてTHE ALFEEといえば、日本武道館での総公演本数は1983年の初公演から、今回の「THE ALFEE 45th Anniversary Best Hit Alfee Final 2018 冬ノ巻 Château of The Alfee Ⅲ」12月23日・24日の公演で94本を達成。武道館での公演本数94本、コンサート通算本数2717本(2018年12月24日現在)は日本のグループとしては最多記録を更新した。

「THE ALFEE 45th Anniversary Best Hit Alfee Final 2018 冬ノ巻 Château of The Alfee Ⅲ」は、12月29日 大阪・大阪城ホールまで続く。

Photo by 上飯坂一

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