LiSA、ニューシングル「赤い罠(who loves it?) / ADAMAS」発売記念トークイベントを東阪で実施
12月12日に両A面シングル「赤い罠(who loves it?) / ADAMAS」を発売したLiSAが、リリース週末である12月15日に東京・ゲートシティ大崎 アトリウム、12月16日に大阪・ツイン21アトリウムにて、ニューシングルの発売を記念したトークイベントを実施した。

東京ではスペシャルゲストとして、新曲「赤い罠(who loves it?)」で作詞・作曲を担当した田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)と、編曲を担当した堀江晶太(PENGUIN RESEARCH)を招き、新曲の制作秘話などをクロストーク。

LiSAは、新曲「赤い罠(who loves it?)」の制作に関して「難しい曲を格好良く歌いたかった」とコメント。それに対し田淵は、「LiSAだけにしか歌えない、誰にも真似することの出来ない曲を歌わせたいと考えました。皆さんの期待を一段超えることが出来たと思う」と新曲に対する思いを語った。

大阪ではスペシャルゲストして、新曲「ADAMAS」で作曲を担当したカヨコと、編曲を担当した堀江晶太(PENGUIN RESEARCH)を招きクロストーク。カヨコからの「作品を出すごとに強くなっていくLiSAというアーティストを表現するには、女性らしい力強い曲を書きたいと思った」というコメントに対して、LiSA が「自分1人の為だけではなく、次のステージに皆を引き連れていくイメージがあり、先陣を切って命を懸けて戦う女戦士“ジャンヌ・ダルク”という共通認識が、偶然にも3人の中にあった」と語ると、堀江は「締め切りギリギリまで曲作りをした」と「ADAMAS」の制作秘話を明かした。
この日のクロストークの模様は、12月22日に放送されるFM802「802 Palette」内で聴くことができる。
Photo by 渡邉 一生
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