Uru「プロローグ」が配信チャート1位返り咲き、ハイレゾ配信&デビュー曲から1stアルバムまでの全曲をサブスク解禁

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TBS系火曜ドラマ「中学聖日記」主題歌として話題を呼んでいるUruのニューシングル「プロローグ」が、本日12月5日にパッケージでリリース。ハイレゾでの配信もスタートした。

「プロローグ」は、TBS系火曜ドラマ「中学聖日記」のためにUruが作詞・作曲を手掛け書き下ろした楽曲。恋の始まりに揺れ動く気持ちや募っていく恋心を描くバラードで、10月のドラマ放送開始から毎週オンエアとともにネットでの反響を呼んでおり、CDリリースに先駆けて10月30日からスタートした先行配信は、各配信ダウンロードサイトで軒並み1位を獲得し、自身最多となる11冠のデイリーランキング1位を獲得、自身最速となる約3週間で、iTunes・レコチョク・Mora等各配信サイト合計で10万ダウンロードを突破した。

昨夜のドラマオンエアを受けて放送後には、iTunes・レコチョクで再び1位にチャートインするなど驚異のロングヒットを続けている。この好状況の中、配信がスタートしたハイレゾはmoraで初日1位を獲得。初日首位記録を更新。今年を代表する配信ヒットソングとなっている。

なお、moraのサイトでは「プロローグ」およびUruの数々のアレンジを手掛けてきたトオミヨウのインタビューも掲載されている。

歌詞検索サイトの歌ネットではリアルタイムランキング、注目度ランキングともに1位を獲得。音楽認識アプリのShazamでも日本チャート1位を獲得しており、話題のドラマ主題歌という枠組みを超えて若い世代を中心に楽曲が幅広く認知と関心を集め、“今、日本一気になる曲”として話題を呼んでいる事がチャートから見てとれる。

さらに、本日より、デビュー以降にリリースした「星の中の君」(映画『夏美のホタル』主題歌)、「The last rain」、「フリージア」(TVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」EDテーマ)、「しあわせの詩」(日本テレビ系日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」挿入歌)、「奇蹟」(TBS系金曜ドラマ「コウノドリ」主題歌)のシングル5作と、ファーストアルバム「モノクローム」が各サブスクリプションサービスで配信開始した。

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