モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2019 来秋開催決定

モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 昨年度の模様

50年の歴史を誇るスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルと連携しながら、日本独自企画で2015年に東京開催をスタートした「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」の2019年秋の開催が決定した。

「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」は、上質で刺激的なライブを体感できる都市型の音楽フェスとして回を重ね（2018年は休催）、2015年以来、これまでに国内外のミュージシャンおよそ100組が出演。

来秋に開催が決定した「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2019」では、日本橋室町エリア（詳細は来春発表）を会場とし、国内外のトップ・ミュージシャンが出演するステージになる予定。

また、フェスティバルの象徴ともいえるキービジュアルは、これまで、大友克洋、山本耀司、西野亮廣といったアーティストたちが手がけた。来秋開催の「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2019」ではどんなアーティストがキービジュアルを手がけるのか。さらに、ステージにはどんなミュージシャンたちが出演するのか。詳細は来春発表を予定している。