氷川きよし、ニューアルバムを10/2にリリース 新ビジュアルを公開、本人コメントも到着

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氷川きよし

氷川きよしが、10月2日にニューアルバム「新・演歌名曲コレクション8 -冬のペガサス-勝負の花道~オーケストラ」をリリースする。

今作は「勝負の花道」のオーケストラバージョンをはじめとしたオリジナル7曲、名曲カバー6曲に、ボーナストラックに「銀座ロマンス」オリジナル曲を1曲収録した、全14曲を収録。

Aタイプ(初回完全限定スペシャル盤)は「幻」と新曲「冬のペガサス」の2曲のミュージックビデオを収録したDVD付きで発売される。

なお、9月30日から10月29日まで、東京・明治座で「氷川きよし特別公演」を開催。詳しくは公式サイトでチェックできる。

氷川きよし コメント
「新・演歌名曲コレクション8―冬のペガサスー勝負の花道~オーケストラ」を10月2日に発売致します。「勝負の花道」のオーケストラver.をはじめ、バラエティー豊富な作品を収録しています。

特に思い入れがあるのが、オリジナル曲の「冬のペガサス」で、表題曲にもさせて頂きました。この曲は、子供、大人、男女を問わず、悩んでいる人、苦しんでいる人に向けてのメッセージソングです。

日々、孤独の中に生きる苦しみの中にも、必ず希望はある。

一人じゃない。僕の心とからだを通して、そういう想いが伝わるといいなと思っていますので、ぜひ、歌詞をじっくりと読んで頂いて、歌を聴いて頂ければ嬉しいです。

そのことを映像でも表現させて頂きました。初回完全限定スペシャル盤にMV(ミュージックビデオ)、「幻(まぼろし)」「冬のペガサス」の2曲を収録しています。孤独な闇から光の世界へ羽ばたくという心の世界を映像でご覧頂ければと思います。

オリジナル曲としましては、懐かしい昭和歌謡ポップス調の「愛の翼」。「愛」から始まって、江戸情緒漂う「お江戸のさのさ」、9月30日〜10月29日の明治座公演「母をたずねて珍道中 お役者恋之介旅日記」のために作って頂いた「恋之介旅日記」と続きます。

カバー曲は、「風雪ながれ旅」(北島三郎さん)、「襟裳岬」(森進一さん)、「恋人よ」(五輪真弓さん)、そして、「ヨイトマケの唄」(美輪明宏さん)など、素敵な曲ばかりです。

デビュー15周年の日本武道館公演のオープニングでペガサスに乗って登場し、これまで4年間、羽ばたいて歌ってこれましたのも、全国のファンの皆様のおかげです。明年はデビュー20周年となりますが、皆様への感謝の気持ちを込めて、ペガサスのジャケット写真にさせて頂きました。

自分の人生と重ね合わせながら、魂を込めて、一曲、一曲、歌わせて頂いたニューアルバムです。ぜひ、たくさんの皆様に聴いて頂きたいです。

何卒よろしくお願い致します。

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