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飯島真理、ビクター時代のアルバム4枚をデラックス・エディションとしてリリース ライブ映像も公開

アーティスト

飯島真理デビュー当時

飯島真理のデビュー35周年、そして、1984年7月に公開された映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』主題歌「愛・おぼえていますか」の大ヒットから35周年を記念して、9月25日、ビクターからリリースされたオリジナル・アルバム4枚が、各ボーナス音源&映像(DVD)付きのデラックス・エディションとしてリリースされる。

ラインナップは、「Rosé」「blanche」(ブランシュ)、「midori」「KIMONO STEREO –GREY-」の4作品(すべて“色”をテーマにしたタイトルが付けられている)。

それぞれ、アルバム未収録シングル等のボーナス音源と、貴重な映像作品をDVDとして追加。ブックレットには、飯島真理インタビューとディレクターコメントを掲載。最新デジタルリマスタリング&高音質UHQCD仕様でリイシューされる。

シンガーソングライターとしての飯島真理は、ここ数年の“シティ・ポップ”ブームの中で再評価が進んでいるが、今回リイシューされるアルバムは極め付けの名盤ばかり。

坂本龍一が初めて新人をプロデュースして話題を呼んだ「Rosé」から、わずか半年後にリリースされた2ndアルバム「blanche」は吉田美奈子がプロデュース。どこまでもポップな前作とは対称的に、ダークでアーティスティックなサウンドが印象に残る傑作だ。

3rdアルバム「midori」は清水信之がサウンド・プロデュース。「愛・おぼえていますか」「1グラムの幸福」(TBS系「わくわく動物ランド」テーマ曲)の両シングルにアレンジャーとして参加した清水が、飯島真理のポップなセンスを引き出している。

4thアルバム「KIMONO STEREO -GREY-」は初の海外レコーディング作品。80年代のロンドンの空気感が詰まったサウンドとビジュアルが魅力的だ。

これら4タイトルには、それぞれ同時期にリリースされた映像作品もDVDとして付属。今回が初復刻となる「Roséライブ」など、80年代の貴重な映像も見どころだが、そのライブ映像の一部が特別にメドレーで公開された。
 

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