w-inds.&Lead、Mayday主催の音楽フェス「超犀利趴(スーパースリッパ)10」に出演

アーティスト

3人組ダンスボーカルユニットのw-inds.とLeadが、8月3日・4日で開催されたMayday主催、台湾・台北最大級の音楽フェス「超犀利趴(スーパースリッパ)10」に出演した。
 

Lead

8月3日は日本からDA PUMPとw-inds.、Leadが出演しており、Leadはフリーで観覧できる、Summer Stageに出演。7月24日に発売された最新曲「Summer Vacation」他、全6曲を披露した。Leadの台湾でのライブは10年ぶりということで、待ちわびていた台湾ファンから力強い声援を受けてのステージとなった。

そして、メインステージであるSuper Stageに大トリであるMaydayの前に登場したw-inds.。バックダンサーを引き連れステージに現れると、7月31日に発売したばかりの新曲「Get Down」他、全10曲を披露した。激しいダンスナンバーから歌唱力を遺憾なく発揮するものまで、音楽性やパフォーマンスの幅広さを見せつけ、台湾のオーディエンスを大いに沸かせた。
 

橘慶太

終盤のMCでは、メンバーの橘慶太が「みなさんに大切なお知らせがあります」と切り出すと、その後を継いで緒方龍一が「今年の12月にここ台北で、僕らのコンサートが決まりました!」と発表した。今回のフェス出演はw-inds.にとって5年ぶりの台湾でのステージとなったが、またすぐに来台することが決まったとあって、会場中が歓喜の声に包まれた。台湾公演の日程や会場などの詳細は後日正式に発表される予定だ。

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