【プレイリスト付き エアモニ】桑田佳祐 今年最多OA数で1位/CLASS SEVEN 初登場2位/CLAN QUEEN 多数局が推薦3位
2026年4月15日発表のラジオ・オンエア・チャート(集計期間:2026年4月6日~4月12日プランテック調べ)では、桑田 佳祐「人誑し / ひとたらし」が1位を獲得した。
TVアニメ「あかね噺」オープニング主題歌に書き下ろされ、CDシングルとしてのリリースを6月に控える同曲。4月3日の先行配信から大きく先がけ、2月28日放送の自身の番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」でフル解禁されると、5週連続して同番組のみでオンエア。その後、配信リリースと同時に他番組でもオンエア開始されると前週チャートで22位に初登場し、今週さらに前週比852%のオンエア増で首位へと上り詰めた。
調査対象全てのステーションで獲得したオンエアの総数は、実に今年最多となる週間オンエア数を記録。リクエストオンエア数も今週ダントツの最多で、番組/リスナー双方に最も注目された曲となった。今年70歳を迎えソロ活動を本格始動させた桑田佳祐、その狼煙に相応しい圧勝だ。
2位はCLASS SEVEN「心にキスをした」が初登場した。TOBE所属の7人組グループが4月6日にリリースした同曲は、発売当日より調査対象の45.2%となるステーションでいっせいにオンエアを開始。勢いそのまま各日でオンエアを伸ばし上位発進を果たした。
定期コーナー/番組などの帯放送枠を中心に、各局で総じて2桁以上の回数を積み上げての局地的なオンエアとなるものの、大量オンエアが奏功し週後半にはリクエストオンエアも確認され始めている。次週以降、他ステーションへのオンエア波及に期待したい。
3位はCLAN QUEEN「無花果」が前週5位から上昇した。“アートロック”を標榜する新世代ユニットが、4月15日に配信リリースする初メジャー作品にしてトリプルA面シングル「Secret Empire」からの同曲。FM802、FM Osaka、FM FUKUOKA、FM-NIIGATA、関西のAMラジオ局5局による“Monthly A Music”など、多数局で4月度の月間パワープレイに選ばれていることから、同1日の先行配信とともに各局でオンエア開始。前週チャートに初登場してした。
調査対象の48.4%となるステーションと半分以下のオンエアカバー率であるものの、早くもリクエストオンエアを複数獲得している点、そしてYouTubeのMVコメント欄には“ラジオで同曲を知ったリスナー”による書き込みがここ数日で特に増えている点は特筆すべきだろう。次週以降のチャートアクションにも注目だ。
各局の月間パワープレイ曲が多彩に ネクストブレイカー達が顔揃える
各局がプッシュする月間パワープレイ曲が出揃い、今週のオンエアチャートに色濃く影響を及ぼしているが、今月は各局の選出曲が少数曲に集中せず多様なラインナップであることが明らかになった。
CLAN QUEEN「無花果」(5位→3位)、First Love is Never Returned「Good Morning」(3位→4位)は今週・先週の解説で先述した通り。
これに加えてTOP10入りした曲では、優しくポップなメロディが特徴のberry meet「Life goes on」(15位→5位)を、FM NACK5、FM FUJI、α-STATION、e-radio、AIR-G’、Date fmなどが選出。
さらには、ソウルフルな洋楽指向のサウンドが特徴のS.A.R.「Daylight」(9位→6位)は、Kiss FM、Love FM、FM NORTH WAVE、Date fm、FM-NIIGATAなどが。TVアニメ「オタクに優しいギャルはいない!?」エンディングテーマとなるハイエナジーなポップロックチューン、三四少女「一生仲仔」(12位→9位)は、FM NACK5、FM FUJI、Kiss FM、α-STATION、Date fm、関西のAMラジオ局5局“Monthly A Music”などが、それぞれ選出している。
またTOP10圏外でも、Kan Sano「With Love feat. luv」(29位→11位)、んoon「SEE YA」(39位→11位)、Radio Fabres「春の窓から」(25位→16位)、Natsudaidai「Goldfish」(37位→18位)が、何処かの局で月間パワープレイに選出されオンエア伸長が見られている。
各局が選りすぐってリコメンドするだけに、いずれも今後の活躍が大いに期待されるサウンド/顔ぶれだ。ラジオリスナーには新しい曲やアーティストに対し感度の高い音楽ファンが多いことが分かっており、そのアンテナにかかった曲には今後リクエストも集まることだろう。次週以降の各曲の動向に注目だ。
RADIO ON AIR DATA(集計期間:2026年4月6日~4月12日)
1.人誑し / ひとたらし / 桑田 佳祐
2.心にキスをした / CLASS SEVEN
3.無花果 / CLAN QUEEN
4.Good Morning / First Love is Never Returned
5.Life goes on / berry meet
6.Daylight / S.A.R.
7.SWIM / BTS
8.エルダーフラワー / Official髭男dism
9.一生仲仔 / 三四少女
10.ルミナス – Luminous / アイナ・ジ・エンド
ラジオ・オンエアモニタリング(エアモニ)・ランキング
調査基準:本ランキングは調査対象局において下記条件を満たすオンエアのあった楽曲を集計。
・1曲につきワンコーラス以上、もしくは連続して60秒以上のオンエアがあること。
・BGMでないオンエアであること。
ポッドキャスト概要:
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「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。
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