【プレイリスト付 エアモニ】ふみのデビュー曲で初登場1位/2位のKing Gnu ロングヒットか/ブルーノ・マーズ高注目度で3位/大人ソングが伸長
2026年1月21日発表のラジオ・オンエア・チャート(集計期間:2026年1月12日~1月18日プランテック調べ)では、ふみの「favorite song」が1位を獲得した。
オーディションプロジェクト【No No Girls】ファイナリストで、ちゃんみな主宰レーベル“NO LABEL ARTISTS”第1弾アーティストのシンガーソングライターによる同デビュー曲。1月11日の配信リリースを経て翌日よりいっせいに大量オンエアが開始されると、一週間を通じて調査対象の93.5%となるステーション(FMでは全局)でオンエアを獲得。初登場首位となった。
帯放送のコーナー/番組などの定期オンエア枠でそれぞれ大量数を積み上げつつ、早速ゲスト/コメント出演も多数番組で確認されるなど、積極的なラジオプロモーション施策が反映されたかっこうだ。今週の上位5曲は全て、通常では首位レベルのオンエア数だが、それらを優に上回り下位の1.5倍以上となる圧倒数のオンエア獲得は特筆すべきだろう。それだけ注目された証だ。リクエストオンエアも獲得しつつあり、次週以降の動向にも注目したい。
2位はKing Gnu「AIZO」が前週32位から急浮上した。TVアニメ「呪術廻戦」「死滅回游 前編」オープニングテーマとして書き下ろされた同曲。1月9日の先行配信リリースとともにFM局を中心に開始されたオンエアは、その後AMへも波及していき前週チャートに初登場。今週に入ると更に加熱していき、前週比809%のオンエア増、かつ首位曲と同率93.5%となるステーション(FMは全局)でのオンエア獲得に至った。
定期オンエア枠での積み上げを基盤としつつ多数の番組でオンエアを獲得している点、そして全国範囲で広く確認されたリクエストオンエアは、Mrs.GREEN APPLE「lulu.」(-位→7位)に次ぐ最多数であった点も特筆すべきだろう。ロングヒットが期待できそうだ。
3位はブルーノ・マーズ「アイ・ジャスト・マイト」が前週12位から浮上した。2月にリリースを控えるアルバム「ザ・ロマンティック」より、1月9日に先行配信された同曲。配信と同時にFM/AM共に広くオンエアを獲得し前週チャートに初登場しつつ、今週さらに318%のオンエア増でTOP3入りを果たした。
調査対象の90.3%、FMでは全局、AMでも66.7%をカバーする広範囲でのオンエア獲得は、洋楽ながらさすがの注目度。リクエストオンエアも全国範囲で確認されている。およそ10年ぶりのニューアルバムリリースに向け、更に盛り上がること必至だろう。
各局・番組が新成人を祝福、“大人ソング”がオンエア伸長
1月12日に成人の日を迎えた今週、各番組が新成人を祝福しつつ選曲に工夫が凝らされ、チャート上にも影響を及ぼした。
突如52位へと浮上したH2O「想い出がいっぱい」は、その歌詞が“大人”になった新成人達に対してのメッセージソングとして多くの番組で選曲されたようだ。きゃりーぱみゅぱみゅ「ふりそでーしょん」(-位→146位)、絢香×コブクロ「WINDING ROAD」(-位→183位)なんかも同様だろう。
また、166位に浮上したmihimaru GT「気分上々↑↑」や、12日当日にオンエアが増加した湘南乃風「純恋歌」、ダニエル・パウター「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」、DREAMS COME TRUE「何度でも」などは、今年の新成人が生まれた年のヒット曲。
同じく12日のみのオンエアを集計した結果、新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」、GLIM SPANKY「大人になったら」、怒髪天「オトナノススメ~還暦上等!~」といった楽曲のオンエアが増加していたことが分かった。
RADIO ON AIR DATA(集計期間:2026年1月12日~1月18日)
1.favorite song / ふみの
2.AIZO / King Gnu
3.アイ・ジャスト・マイト / ブルーノ・マーズ
4.Change / HIKKA
5.リコンティニュー / レトロリロン
6.Cry High Fly / aiko
7.lulu. / Mrs.GREEN APPLE
8.Make Me Wonder / Official髭男dism
9.ステキッ!! / 離婚伝説
10.言伝 / Bialystocks
ラジオ・オンエアモニタリング(エアモニ)・ランキング
調査基準:本ランキングは調査対象局において下記条件を満たすオンエアのあった楽曲を集計。
・1曲につきワンコーラス以上、もしくは連続して60秒以上のオンエアがあること。
・BGMでないオンエアであること。
ポッドキャスト概要:
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