オリコン令和CDシングル(令和元年〜5年)、SixTONES vs Snow Man「Imitation Rain/D.D.」が1位

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4月12日4:00発表の「オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)」「作品別売上数部門」の「シングルランキング」では、SixTONES vs Snow Man(ストーンズバーサススノーマン)の「Imitation Rain/D.D.」(イミテーションレイン/ディーディー)が期間内推定売上188.2万枚で1位を獲得。期間内売上188.2万枚で同ランキングにおいて唯一の期間内売上150万枚超えを達成している。

本作は2020年(令和2年)2月3日付「オリコン週間シングルランキング」で「史上初のデビュー(1st)シングル初週ミリオン」「初週売上男性アーティスト歴代1位」となる初週売上132.8万枚で初登場1位を獲得。その後、「オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)」の期間内となる2024年(令和6年)1月8日付まで206週連続でTOP100入りを記録。「シングルTOP100連続ランクイン週数」において、歴代1位を記録している。

さらに、本作は令和2年12月に発表された「オリコン年間ランキング 2020」、「作品別売上数部門」の「シングルランキング」において1位を獲得。男性アーティストの年間シングル1位は11年ぶり、デビュー(1st)シングルでの1位獲得は2006年(平成18年)のKAT-TUN「Real Face」(期間内推定累積売上枚数103.9万枚)以来、14年ぶりとなった。またデビュー(1st)シングルの期間内推定累積売上枚数150万枚超えでの年間1位獲得は史上初となる。

その他、「オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)作品別売上数部門」の「シングルランキング」では、AKB48「サステナブル」が期間内売上141.3万枚で2位にランクイン。女性アーティストでは1位となった。本作は、2019(令和元年)/9/30付「週間シングルランキング」で初週売上138.0万枚で初登場1位を獲得。これで歴代1位の「シングルミリオン通算達成作品数」を今作で通算38作目、「シングルミリオン連続達成作品数」は「桜の木になろう」(平成23年2月発売)から37作連続としている。

続く3位には、Snow Man「KISSIN’ MY LIPS/Stories」が期間内売上121.3万枚でランクイン。本作は、2020年(令和2年)10月19日付「週間シングルランキング」で初週売上91.8万枚で初登場1位を獲得。その後、2020年(令和2年)12月21日付で累積売上を100.2万枚とし、Snow Man単独としては自身初となるミリオンを達成している。

オリコン調べ(oricon.co.jp

SixTONES・ジェシー コメント

Q1. SixTONES vs Snow Manが「オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)」の「作品別売上数部門シングルランキング」で1位を獲得されました。受賞の感想をお聞かせください。

この度はシングルランキング1位をいただき、有難うございます!令和にリリースされた数ある作品の中で1位をいただけたというのは、やはりとても嬉しいです。これからも記録にも、みなさんの記憶にも残る作品をSixTONESで作れたらと思っています。

Q2. SixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」はX JAPAN/THE LAST ROCKSTARSのYOSHIKIさんが作詞作曲を行ったことでも当時話題となりましたが、リリース当時から今までを振り返って、今作への想いをお聞かせください。

リリースから約4年経ちましたが、プライベートでカラオケに行った際に一番リクエストされるのが「Imitation Rain」で、世間への印象が強い楽曲なんだなと感じていますし、デビュー曲がロックバラードというのも新鮮だったのかなと思います。改めて、この曲を僕たちのデビュー曲に授けてくださったYOSHIKIさんにはとても感謝していますし、2023年春に開催したSixTONES初の東京ドーム公演にサプライズでご出演いただいて、この楽曲をコラボレーションしたことも思い出深いです。

Q3. 改めて2組でのリリース作品となりましたが、一緒に作品を出したお相手のグループの存在についてと収録されているお相手の作品についての感想をお聞かせください。

それぞれのグループのカラーを生かして、お互いに色んな音楽・表現を世の中に生み出せていることが嬉しいです。Snow Manと一緒にエンターテイナーとして、一人でも多くの人の活力となるような活動を続けていきたいと思います。
Snow Manの「D.D.」は、まずタイトルの響きが良いし、アクロバティックなダンスも相まって、テンションが上がる楽曲ですよね。
Snow Manの舘さん(宮舘涼太)とカラオケで一緒に歌って、盛り上がったのも良い思い出です。

Q4. 作品を手に取ってくださった方、応援している方に向けて、メッセージを一言。

いつも応援していただき有難うございます!
気が付けば「Imitation Rain」でCDデビューして約4年が経ち、2024年5月1日でSixTONESは結成10周年に突入します。
年々、SixTONES 6人の仲もより深くなっていますし、メンバー個人としても様々な活動をさせていただいて、輝きが増していっているように感じます。
この先もSixTONESとして表現したいこと・やりたいことをしっかり伝えていけたら良いなと思いますし、僕たち6人で皆さんに素敵な景色を見せたいです。
今後のSixTONESも楽しみにしていてください。
よろしくお願いします!

Snow Man・岩本照コメント

Q1. SixTONES vs Snow Manが「オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)」の「作品別売上数部門シングルランキング」で1位を獲得されました。受賞の感想をお聞かせください。

光栄な賞をいただけたのは、応援してくださってる皆様のおかげです。沢山の方の支えあって自分たちがパフォーマンスできていることに改めて感謝しています。
この度も本当にありがとうございます。

Q2. Snow Manのデビュー曲「D.D.」はアクロバティックな振付が話題になりましたが、リリース当時から今までを振り返って今作への想いをお聞かせください。

ずっと目指していたひとつの夢でもあるデビュー曲でしたので、沢山のことが初めてで、その中でも自分たちのパフォーマンスを見てもらいたい一心で思いも詰め込ませてもらった楽曲です。
デビュー曲は特別な思い出です。

Q3. 改めて2組でのリリース作品となりましたが、一緒に作品を出したお相手のグループの存在についてと収録されているお相手の作品についての感想をお聞かせください。

YOSHIKIさん(X JAPAN/THE LAST ROCKSTARS)が楽曲提供なさった、ピアノの振り付けが印象的な楽曲でした。切磋琢磨してきたグループでしたので、ライバルという思いもありますが、おめでとうという自分たちのことのように嬉しい気持ちの方が勝っていました。ずっと応援してます。

Q4. 作品を手に取ってくださった方、応援している方に向けて、メッセージを一言。

作品を手にとってくださった皆さま、いつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。
光栄な経験をさせてくださるのはいつも応援してくださる皆さまのおかげです。
これからも見てくださる、応援してくださる皆さまの心をときめかせるパフォーマンスをお届けしていきたいと思っています。

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