Billboard JAPAN HOT100(12/7公開)、Official髭男dism「Subtitle」が米津玄師「KICK BACK」を逆転 5度目の総合首位返り咲き

チャート ビルボード

Official髭男dism「Subtitle」

2022年12月7日公開(集計期間:2022年11月28日〜2022年12月4日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、Official髭男dismの「Subtitle」が5度目の総合首位に返り咲きを果たした。

「Subtitle」は、ストリーミングで前週19,306,522再生から18,006,563再生と微減するも当週7週連続1位、ダウンロードは前週14,583DLから当週15,611DLに増加して4度目の1位を記録した。動画再生は前週2,869,548再生から当週2,696,956再生に微減して3位、他指標ではラジオ6位、カラオケ8位を記録して、トップに返り咲いている。

前週首位の米津玄師の「KICK BACK」は、ストリーミングが前週13,272,889再生から当週12,507,777再生に微減して2位、ダウンロードで前週14,349DLから当週11,613DLへと減少して2位、動画で前週4,356,710再生から当週3,031,299再生と減少して2位を記録。他指標ではカラオケが2位にランクアップ、ラジオ10位、シングル11位となり、総合ポイントが減少して総合2位と、その減少数が小さかった「Subtitle」に逆転を許すこととなった。

King & Prince「ツキヨミ」も依然好調だ。シングル売上が前週80,306枚から当週111,385枚となり、3位からランクアップして2度目のCDセールス1位を記録。動画では前週3,564,897再生から当週3,363,622再生と微減するも3度目の1位となり、前週に引き続き総合3位を守っている。

【JAPAN HOT 100】トップ10

1位[2]「Subtitle」Official髭男dism(-・15,611DL・18,006,563再生)
2位[1]「KICK BACK」米津玄師(10,652枚・11,613DL・12,507,777再生)
3位[3]「ツキヨミ」King & Prince(111,385枚・-・-)
4位[-]「STARS」M!LK(60,820枚・-・3,079,204再生)
5位[8]「Stardom」King Gnu(27,325枚・5,066DL・3,619,243再生)
6位[-]「運命 CHACHACHACHA〜N」OCHA NORMA(82,984枚・1,915DL・-)
7位[5]「新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado(-・4,035DL・7,168,979再生)
8位[-]「PARTY7 〜GENEjaNIGHT〜」GENERATIONS from EXILE TRIBE(79,574枚・-・-)
9位[9]「Overdose」なとり(-・1,741DL・8,216,579再生)
10位[7]「祝福」YOASOBI(-・7,642DL・6,148,550再生)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)

関連タグ

関連タグはありません

オススメ