Billboard JAPAN Download Songs(12/7公開)、Official髭男dism「Subtitle」通算4週目の首位 優里「クリスマスイブ」がトップ3入り

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Official髭男dism「Subtitle」

2022年12月7日公開(集計期間:2022年11月28日〜12月4日)のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で、Official髭男dismの「Subtitle」が15,611ダウンロード(DL)を売り上げて、1位に返り咲いた。

ドラマ「silent」の主題歌「Subtitle」は、前週14,583DLからわずかだがDL数を伸ばし、通算4週目の首位をマークした。他指標では、ストリーミング1位、動画再生回数3位、ラジオ6位、カラオケ8位を記録して、総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”でも首位についた。

11,613DLを獲得した米津玄師の「KICK BACK」を2位に挟み、優里にとって初のクリスマス・ソング「クリスマスイブ」が前週21位から3位に大きくジャンプアップした。11月27日に配信されたため、前週の集計対象が1日のみだったが、当週は10,596DLを売り上げて、トップ3入りを果たした。

当週7位と8位には、中島みゆきによる「倶(とも)に」(6,991DL)とTK from 凛として時雨の「first death」(6,409DL)が僅差で初登場した。11月28日に配信された前者はTVドラマ「PICU 小児集中治療室」の主題歌で、後者はアニメ「チェンソーマン」第8話のエンディング・テーマに起用されている。

前週12位に初登場した結束バンドの「なにが悪い」は9位に上昇してトップ10入りし、10位には20年ぶりに復活したブラックビスケッツの1998年のシングル「Timing〜タイミング〜」が続いた。同曲は、12月3日放送の音楽番組「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2022」にて披露され、同日に配信スタートしていた。

【Download Songs】トップ10

1位「Subtitle」Official髭男dism(15,611ダウンロード)
2位「KICK BACK」米津玄師(11,613ダウンロード)
3位「クリスマスイブ」優里(10,596ダウンロード)
4位「あのバンド」結束バンド(9,344ダウンロード)
5位「祝福」YOASOBI(7,642ダウンロード)
6位「第ゼロ感」10-FEET(7,591ダウンロード)
7位「倶(とも)に」中島みゆき(6,991ダウンロード)
8位「first death」TK from 凛として時雨(6,409ダウンロード)
9位「なにが悪い」結束バンド(6,180ダウンロード)
10位「Timing〜タイミング〜」ブラックビスケッツ(5,481ダウンロード)

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