Billboard JAPAN HOT 100(11/23公開)、Official髭男dism「Subtitle」が総合首位返り咲き、週間ストリーミング再生4週連続2,000万回超え

チャート ビルボード

Official髭男dism「Subtitle」

2022年11月23日公開(集計期間:2022年11月14日~2022年11月20日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、Official髭男dismの「Subtitle」が総合首位に返り咲いた。

「Subtitle」は、前週21,377,577再生から当週21,708,199再生とストリーミング再生数を微増させ、5週連続でストリーミング1位を記録した。ダウンロードは前週22,717DLから当週19,838DLとなるも3週連続1位、動画再生は前週2,934,239再生から当週3,025,749再生と微増させて2位を獲得し、この3指標が牽引する傾向は変わらず、総合ポイントを前週16,829から当週16,837ポイントと微増させ、通算4度目となる総合首位に輝いた。

なにわ男子の3作目のシングルの表題曲「ハッピーサプライズ」は、初週売上517,381枚でシングルとルックアップで1位となるも、動画11位、ラジオ10位、Twitter 39位と、他指標があと一伸び足らず、総合2位に。それでも、デビュー作「初心LOVE」は632,655枚、2ndシングル「The Answer/サチアレ」は534,004枚と、3枚連続で初週売上がハーフミリオンを突破しており、訴求力の高さを維持している。

前週首位のKing & Prince「ツキヨミ」は、総合7位にランクダウン。それでも動画1位、ルックアップとTwitterは2位、シングル4位、ラジオ53位と、各指標で好調を維持している。特に動画指標は初登場1位→5位→5位→4位→3位→当週1位と粘り強く、当週では3,957,470再生と、当楽曲の週間再生最高値をマークした。

【JAPAN HOT 100】トップ10

1位[2]「Subtitle」Official髭男dism(-・19,838DL・21,708,199再生)
2位[-]「ハッピーサプライズ」なにわ男子(517,381枚・-・-)
3位[3]「KICK BACK」米津玄師(-・12,941DL・13,770,236再生)
4位[-]「Like」OCTPATH(114,751枚・-・-)
5位[4]「祝福」YOASOBI(1,416枚・12,157DL・7,398,524再生)
6位[5]「新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado(-・5,190DL・8,232,939再生)
7位[1]「ツキヨミ」King & Prince(32,441枚・-・-)
8位[6]「Overdose」なとり(-・2,038DL・9,170,584再生)
9位[7]「W/X/Y」Tani Yuuki(-・3,481DL・7,498,422再生)
10位[-]「Priority」GANG PARADE(79,199枚・-・-)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)

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