オリコン週間CDアルバム11/7〜11/13、SEVENTEEN「DREAM」初週売上49.8万枚で1位 自己最高週間売上を記録

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SEVENTEEN「SEVENTEEN JAPAN 1ST EP『DREAM』」©PLEDIS Entertainment

11月15日発表の最新「オリコン週間アルバムランキング」では、男性13人組グループ・SEVENTEENの最新アルバム「SEVENTEEN JAPAN 1ST EP『DREAM』」が、初週売上49.8万枚で初登場1位。2022年8月8日付の「SEVENTEEN 4th Album Repackage『SECTOR 17』」に続く、4作連続・通算8作目の1位獲得となった。これで、海外アーティスト「アルバム通算1位獲得作品数」記録はBTSに次ぐ歴代2位タイとなった。

初週売上49.8万枚は、2022年6月20日付の「SEVENTEEN 4th Album『Face the Sun』」を上回る自己最高週間売上に。さらに、アルバム初週売上枚数記録は今年度4位、海外アーティストとしては今年度2位となった。また、SEVENTEENは、今年度発売した3作すべてが週間売上20万枚超えを記録している。

本作には、これまでの話題曲の日本語バージョン「All My Love -Japanese ver.-」や「Darl+ing -Holiday ver.-」などを収録。「王様のブランチ」(TBS系)の11月度エンディングテーマであるタイトル曲「DREAM」は書き下ろしの日本オリジナル楽曲となっている。11月19日からは、日本ドームツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] – JAPAN」の開催が予定されている。

オリコン調べ(2022年11月21日付:集計期間:2022年11月7日〜11月13日)

SEVENTEENコメント

Q1 最新アルバム「SEVENTEEN JAPAN 1ST EP「DREAM」」が「オリコン週間アルバムランキング」で1位を獲得されました。率直なご感想をお聞かせください。

WOOZI(ウジ):JAPAN 1ST EP「DREAM」は、CARATの皆さんのことを考えながら一生懸命準備しました。タイトル曲「DREAM」はドームツアーに始まる新たなSEVENTEENヒストリーの幕開けを飾るにふさわしい日本オリジナル楽曲で、ともに歩んでくれたCARATの皆さんと一緒にこの現実を逃さないという誓いのメッセージが込められています。

Q2 本作のタイトル曲「DREAM」は、日本オリジナル楽曲ですが、みなさんのお気に入りの歌詞やダンスなどありましたら教えてください。

HOSHI(ホシ):サビの歌詞がポイントで、それに合わせたダンスでは「夢と現実のつながり」という意味を込めてSEVENTEENらしく表現しました。

Q3 日本ドームツアーも控えていらっしゃるSEVENTEEN さん。今後の意気込みや作品を手に取ってくださった皆さんへのメッセージをお願いいたします。

S.COUPS(エスクプス):夢だった東京ドーム、そして東京だけではなく名古屋、大阪でも夢のステージに立てることができることが本当に嬉しいです。早くCARATの皆さんにお会いしたいです。

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