Billboard JAPAN HOT100(1/26公開)、Aimer「残響散歌」2週連続首位でV4達成 Kep1er「WA DA DA」総合9位にランクアップ

チャート ビルボード

Aimer「残響散歌」

2022年1月26日公開(集計期間:2022年1月17日〜2022年1月23日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、Aimerの「残響散歌」が4度目の総合首位を獲得した。

前週総合首位の「残響散歌」は、当週9,921枚を売り上げシングル6位、ルックアップ2位を記録した。ダウンロードは20,602DLで返り咲きを果たし3度目の1位、ストリーミングは8,273,030再生で5位、動画再生は1,890,095再生で2位など、特にダウンロードとストリーミングでポイントを積み上げて、2週連続首位でV4を達成した。

ジャニーズWESTの18作目のシングル1曲目「黎明」は、初週売上197,400枚をマークし、シングル1位、ルックアップ1位の2冠となったが、動画再生指標の加点が奮わず、総合2位に。昨年7月にリリースされた「でっかい愛」の初週売上は199,181枚で、今作はほぼ変わらない結果となった。

日中韓サバイバル・オーディション番組「Girls Planet 999」出身の9人組多国籍ガールズグループ、Kep1er(ケプラー)の「WA DA DA」は、前々週に総合20位に初登場し、前週16位、当週9位と、ストリーミングが牽引して順位を着実に上げてきた。ストリーミングが26位→10位→8位をランクアップする一方で、動画再生も1位→6位→4位と好調を維持し、この2指標が牽引してトップ10圏内に初登場することとなった。

【JAPAN HOT 100】トップ10

1位[1]「残響散歌」Aimer(9,921枚・20,602DL・8,273,030再生)
2位[-]「黎明」ジャニーズWEST(197,400枚・-・-)
3位[3]「一途」King Gnu(3,771枚・9,301DL・8,750,242再生)
4位[2]「逆夢」King Gnu(-・11,597DL・9,192,085再生)
5位[4]「ベテルギウス」優里(-・4,582DL・8,960,451再生)
6位[5]「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ(-・3,344DL・8,360,491再生)
7位[7]「ドライフラワー」優里(-・2,934DL・6,624,430再生)
8位[8]「水平線」back number(-・2,014DL・5,961,712再生)
9位[16]「WA DA DA」Kep1er(-・-・5,594,597再生)
10位[11]「Cry Baby」Official髭男dism(-・2,706DL・5,222,905再生)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)

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