オリコン週間合算シングル12/6~12/12、SEVENTEEN「あいのちから」通算3作目の1位獲得

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12月17日発表の最新「オリコン週間合算シングルランキング」では、男性13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)の最新シングル「あいのちから」が、週間16.4万PT(164,496PT)を記録し、1位を獲得。2020年4月13日付での前々作「舞い落ちる花び ら(Fallin’Flower)」、今年2021年5月3日付での前作「ひとりじゃない」に続き、通算3作目の1位となった。

本作は12月8日にCDシングルが発売。12月20日付のオリコン週間シングルランキングでは、初週15.6万枚を売り上げ、初登場1位を記録。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルランキングでも1位を獲得した。

SEVENTEENは、ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チームで構成される、男性13人組グループ。日本オリジナル楽曲の本作は、「冬のように厳しい時代を愛の力で乗り越えよう」という応援メッセージが込められた、バラード調のウィンターソングとなっている。

そのほか今週の週間合算シングルランキングでは、Aimer「残響散歌」が、週間6.7万PT(67,262PT)で、3位にランクイン。12月6日にデジタル配信が開始され、12月20日付週間デジタルシングル(単曲)ランキングと週間ストリーミングランキングで同時1位を記録。CDは未発売だが、デジタルシングル(単曲)ダウンロードとストリーミングのポイントで、3位となった。

オリコン調べ(12月20日付:集計期間:12月6日〜12月12日)

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