オリコン週間CDシングル7/12〜7/18、Snow Man「HELLO HELLO」が今年度最高初週売上80.6万枚で1位獲得 男性アーティストでは嵐以来10年8ヵ月ぶりとなる令和初の3作連続初週売上50万枚超え

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7月20日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」では、男性9人組グループ・Snow Man(スノーマン)の最新シングル「HELLO HELLO」(ハローハロー)が、初週売上80.6万枚で初登場1位を獲得。2020年10月19日付での前々作「KISSIN’ MY LIPS/Stories」、2月1日付での前作「Grandeur」に続き、3作連続通算3作目の1位に。

また初週売上80.6万枚は、「Grandeur」の80.2万枚を上回り、今年度最高初週売上枚数を⾃⼰更新した。さらに3作連続の初週売上50万枚超えも記録。これで男性アーティストの3作連続初週売上50万枚超えは、2010年11月22日付での嵐「果てない空」以来、10年8ヵ月ぶり、週間シングルランキング史上6組目、令和では初の達成となった。

本作は、メンバー・ラウール主演で現在公開中の映画『ハニーレモンソーダ』の主題歌。爽やかなメロディーのラブソングで、サビ部分での手を振るような振り付けが印象的な仕上がり。ミュージックビデオでは、ダンスパフォーマンスのほか、メンバーが演じる様々な恋愛シチュエーションの模様も⾒どころとなっている。

なお今週の同ランキングでは、「Grandeur」が週間売上0.8万枚で7位にランクインした。本作は、先月6月29日に発表された「オリコン上半期ランキング 2021」「作品別売上数部門」の「シングルランキング」において、期間内売上95.2万枚で1位を獲得。7月26日付現在、累積売上は97.8万枚となっている。

オリコン調べ(7月26日付:集計期間:7月12日〜7月18日)

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