Billboard JAPAN【先ヨミ】ジャニーズWEST「証拠」が18万枚セールスで現在シングル首位、刀剣男士/SEKAI NO OWARIが続く

今週のCDシングル売上レポートから2020年6月22日～6月24日の集計が明らかとなり、ジャニーズWESTの「証拠」が187,315枚を売り上げ、現在首位に立っている。

6月24日に全3形態で発売されたジャニーズWESTの14枚目のシングルには、メンバーの藤井流星と神山智洋が出演したTVテレビ「正しいロックバンドの作り方」の主題歌で、人生をテーマにした応援歌「証拠」や、TVアニメ「忍たま乱太郎」の新エンディングテーマ「いまだ!!」など、形態別に異なった楽曲が収録されている。初動3日間の売上枚数は187,315枚で、前作「Big Shot!!」や前々作「アメノチハレ」、前々々作「ホメチギリスト/傷だらけの愛」のそれを大きく上回っている。ジャニーズWESTは本日放送の「ミュージックステーション」で「証拠」をパフォーマンスする予定で、週後半では更なるセールスを伸ばしそうだ。

84,209枚を売り上げて刀剣男士 formation of 葵咲の9thシングル「約束の空」が現在2位、SEKAI NO OWARIの「umbrella / Dropout」は初動3日間で26,233枚を売り上げて現在3位に入っている。

GReeeeNのニュー・シングル「星影のエール」は6,269枚を売り上げて4位に。本作にはNHK朝ドラ「エール」の主題歌「星影のエール」や、メンバーが自宅でレコーディングした「ハロー グッバイ by “STAY HOME”」、福島への想いを歌った「福ある島」、そして今年卒業式をすることができなかった方へ贈る「贈る言葉」など、GReeeeNからのエールが詰まっている。そして4人組の王子様系男装ユニット、EUPHORIAの3rdシングル「桜色の旅立ち」が5,221枚売上で速報トップ5に入り込んだ。

Billboard JAPANシングル・セールス集計速報

（2020年6月22日～6月24日の集計）
1位「証拠」ジャニーズWEST（187,315枚）
2位「約束の空」刀剣男士 formation of 葵咲（84,209枚）
3位「umbrella / Dropout」SEKAI NO OWARI（26,233枚）
4位「星影のエール」GReeeeN（6,269枚）
5位「桜色の旅立ち」EUPHORIA（5,221枚）

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。