Billboard JAPAN【先ヨミ】SEVENTEEN「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」35.7万枚で現在シングル首位、アイドルグループがトップ5占拠

チャート ビルボード

SEVENTEEN「舞い落ちる花びら(Fallin' Flower)」
SEVENTEEN「舞い落ちる花びら(Fallin' Flower)」

今週のCDシングル売上レポートから2020年3月30日~4月1日の集計が明らかとなり、SEVENTEENの「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」が357,823枚を売り上げ、現在首位に立っている。

前作「Happy Ending」から約10か月ぶりとなるSEVENTEENの日本2ndシングルは、前作の初動3日間の売上枚数167,510枚を大きく上回る好スタートを切った。カップリング曲の「Smile Flower -Japanese ver.-」は、AbemaTVオリジナルドラマ「#僕だけが17歳の世界で」の挿入歌として先日オンエアされ、歌詞とストーリーがマッチすることが話題となった。SEVENTEENは5月に国内ドームツアーを控えている。

男性6人組アイドルグループのAXXX1S(アクシス)の1stシングル「キミホリ」は38,736枚を売り上げて、現在2位についている。初週1,049,667枚を売り上げて2020年4月6日付の週間シングル・セールス・チャート“Billboard JAPAN Top Singles Sales”で1位に輝いた乃木坂46の「しあわせの保護色」は今週前半3日間で31,738枚を売り上げて、トップ3に入っている。

Juice=Juiceの13thシングル「ポップミュージック/好きって言ってよ」は初動3日間で15,302枚を売り上げて現在4位、そしてドラマ「FAKE MOTION –卓球の王将-」の主題歌で、佐野勇斗(M!LK)、古川毅(SUPER★DRAGON)、北村匠海(DISH//)、松尾太陽(超特急)、森崎ウィン(PRIZMAX)、板垣瑞生(元M!LK)からなるKing of Ping Pongの「FAKE MOTION」は14,234枚を売り上げて、現在5位に入っている。

Billboard JAPANシングル・セールス集計速報

(2020年3月30日~4月1日の集計)
1位「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」SEVENTEEN(357,823枚)
2位「キミホリ」AXXX1S(38,736枚)
3位「しあわせの保護色」乃木坂46(31,738枚)
4位「ポップミュージック/好きって言ってよ」Juice=Juice(15,302枚)
5位「FAKE MOTION」King of Ping Pong(14,234枚)

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。

関連タグ

関連タグはありません

オススメ