オリコン週間アルバム3/16〜3/22、ジャニーズWEST「W trouble」初週売上枚数20万枚突破で通算5作目の1位 コメント到着

チャート

3月24日発表の最新「オリコン週間アルバムランキング」では、ジャニーズWESTの最新アルバム「W trouble」が初週売上20.8万枚で、初登場1位を獲得。これで、2018年1月15日付のアルバム「WESTival」(2018年1月発売)以来、2年2ヵ月ぶり通算5作目の1位となった。また、同作の初週売上10.5万枚、さらに累積売上11.7万枚を上回り、⾃⾝のアルバム⾃⼰最⾼売上枚数記録を更新した。

本作のコンセプトは、「ジャニーズWESTならではのストリートスタイル」。疾走感あふれる挑戦的なリード曲「W trouble」をはじめ、「ワールドカップバレー2019」(フジテレビ系)のテーマソング「Big Shot!!」、アニメ「キャプテン翼 中学生編」(テレビ東京系)のオープニングテーマ「傷だらけの愛」、ドラマ「白衣の戦士!」(日本テレビ系)の主題歌「アメノチハレ」などのタイアップ曲ほか、ケツメイシ・RYOJIが楽曲提供した「君だけの僕だけの」やゴスペラーズが全面プロデュースした「Special Love」などを収録している。また、通常盤には、メンバーの重岡大毅と神山智洋がそれぞれ書き下ろした2曲を含む全12曲が収録されている。

オリコン調べ(3月30日付:集計期間3月16日〜3月22日)

——最新アルバム「W trouble」が3月30日付オリコン週間アルバムランキングで初週売上が⾃⾝の⾃⼰最⾼売上枚数記録を更新しました。今のお気持ちをお聞かせください。

重岡大毅:とても驚いています。まさかこんなに沢山の⽅々の⼿に届くなんて!みんなで頑張ってきて良かったなぁと思いました。これからも皆さんに楽しんでいただけるコンテンツや一曲一曲の歌に気持ちを込めて、恩返しをしていけるように、日々頑張って⾏きたいです。

桐山照史:本当に嬉しいです!
応援してくれている全ての⽅に感謝しています!1人でも多くの人にこのアルバムを聴いて欲しいです。

中間淳太:今回のアルバムは今まで以上に世界観を創り込んで、楽曲やビジュアルなど、みんなで何度も集まり、時間をかけて制作したアルバムなので、オリコンランキングで一位をとることが出来て、本当に嬉しいです!
僕たちからしたら、今までのジャニーズWESTの“元気な関⻄人”というイメージとは正反対の挑戦だったので、不安な部分はあったのですが、皆さんの応援を受けて、挑戦をして良かった!という⾃信にもつながりました。

神山智洋:最初に聞いた時は驚きました。その後に嬉しさが湧いてきたと同時に、今後も⾳楽制作をしっかりやっ
ていきたいという思いで気持ちが引き締まりました。今回の結果も、ファンの皆様や僕たちに興味を持ってくださった
⽅々のご協⼒があってのことなので、これからも皆様に、より楽しんでもらえて、より好きになってもらえる作品を作っ
ていけるように精進していきたいと思います。

藤井流星:20万枚を超える記録とのことで、素直に嬉しい気持ちと正直な驚きとでびっくりしています!
⼿に取って頂いた⽅々に本当に感謝をしています。メンバーとスタッフのみんなとで何度も打ち合わせを繰り返しながら完成したアルバムなので、多くの人に聴いてもらえて嬉しいです。
デビュー5周年を越えてから明るくて元気なグループという印象だけではなく、もう1つの軸になるものを作っていこうと話していたので、このアルバムからジャニーズWESTのもう1つの軸が出来たんじゃないかと感じています。

濵田崇裕:今までよりも、より多くの人にジャニーズWESTの曲を聴いてもらえて幸せです!!ファンの皆様に感謝をし、更に頑張っていこうと思っており、非常にありがたいです!

小瀧 望:6年目、そして6枚目のアルバムで⾃⼰最⾼記録を更新できたことを、とても嬉しく思います。
そして何より、ファンの皆様に喜んで頂けたことが一番の幸せです。
コンセプトや曲を含め、メンバー、そしてスタッフさんと何十時間も話し合いを重ねながら完成したアルバムで、今の僕たちが考える“ジャニーズWESTならではのストリート”が詰まった一枚となっています。たくさんの皆様に聴いて頂けたら嬉しいです!╰(W)╯

——アルバム「W trouble」の聴きどころと特典映像のショートムービーの⾒どころ、撮影エピソードなどお聞かせください。

中間:今回はたくさんのアーティストの⽅々に楽曲をご提供頂いております。
「ジャニーズWEST×アーティスト」アルバムタイトルに込めた意味の通りに、“ジャニーズWESTとこの人が合わさるとヤバい!”という化学反応を起こせていると思います。楽曲をご提供頂いたアーティストさんのエッセンスも⼊った、新たなジャニーズWESTを楽しんで頂きたいです!

藤井:“double trouble”という⾔葉が、いい意味で“この2人が集まるとヤバい”という意味なので、doubleをW(ジャニーズWEST)に変えて、“ジャニーWESTが集まるとヤバい”という意味の“W trouble”という造語をつくりました。“ジャニーズWESTと他のアーティストさんが合わさるとヤバい”という意味も含んでいます。今回は、アーティストの⽅々からたくさんの素敵な楽曲をご提供頂きました。「ジャニーズWESTを知らないよ」という⽅にも、聴いて頂けたら嬉しいです。
ショートムービーは「芸術が禁止された世界」という架空の世界で、“W trouble”という集団が人々に感動や喜びを与えるためにグラフィティアートで芸術を開放していく物語となっています。この世界観が後にライブツアーにも繋がってくるように作っています。
そんなショートムービーの撮影では、久々にメンバーと芝居をしたので少し変な感じでした。中間が芝居をするのが久しぶり過ぎて、メンバーとの芝居なのに緊張をしていたのが面白かったです。笑

濵田:今回はメンバーの重岡と神山が作詞作曲した曲も⼊っています。
そして、アーティストの皆様にご提供頂いた楽曲も含めて、新生ジャニーズWESTをお届けできたかと思います!!!明るく楽しい曲が多い僕たちなので、カッコいいショートムービーの撮影はとても緊張しましたが、カッコいいジャニーズWESTも楽しんで頂きたいです。

——通常盤に収録されている重岡大毅さんと神山智洋さんそれぞれの書き下ろし曲について、曲誕生秘話やエピソード、聴きどころなどをお聞かせください。

重岡:「to you」(重岡書き下ろし曲)について:ここ数年で経験した⾊々な“別れ”と、この先訪れるであろう“別れ”を想いながら書いた曲です。
寂しくなって後ろ向きになったとしても、何処かでまた会えると信じて、この曲を聴いてほんの少しでいいから前向きになってくれればいいなと思って作りました。
永遠なんて何処にもないのなら、永遠に会えないって事はないはずって思っています。
皆さんが、そして僕も、いつか思い出し笑いができるような日々を過ごせるよう、その時にこの曲が誰かの隣にいてくれるように、まだまだたくさんの人に届いてくれると嬉しいです。

神山:「Survival」(神山書き下ろし曲)について:曲を作る時に、“今までになかった新しいジャニーズWEST”、“ファンのみんなに好きになって貰える歌”、この2つを大切にしていて、今回はダンス×ロックチューンに挑戦しました。
作る段階でもこだわりを沢山詰め込んで、⾳数も多く、派⼿に尖った、激しい印象の曲に仕上がりました。歌詞は、ジャニーズWESTがこれからも生き抜いていく上での決意表明を表した内容となっております。泥臭くも⼒強くひたすら前へ突き進む。そんなジャニーズWESTを楽しんで貰えるんじゃないかなと思います。

——ジャニーズWESTとしても個々でも活動の幅を広げられておられ、活躍がめざましい皆様ですが、今後のジャニーズWESTとしての目標・意気込みをお聞かせください

桐山:ジャニーズWESTを⾒たら、何か笑顔になるな!元気が出るな!って思ってもらえるようなグループを目指していきたいです。ライブで⾏ったことのない地⽅もまだまだありますので、全てを制覇したいです!

小瀧:まずは、ライブツアーの成功です。
そして今年の夏、東京ドーム、京セラドーム大阪でもライブをやらせて頂くので、夏のドームコンサートが、毎年の恒例になるように頑張ります!これからもっともっと僕たちの⾳楽を全国の皆様に広めていきたいです!

関連タグ

関連タグはありません

オススメ