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TOKYO世界、新曲「Hate Christmas」のリリースが決定【コメントあり】

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TOKYO世界

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TOKYO世界が、新曲「Hate Christmas」を明日・11月28日(金)にリリースする。

「Hate Christmas」は、TOKYO世界が全く共感出来ないと感じていたJ-Popと呼ばれる楽曲と、その楽曲世界と共鳴するように煌めくクリスマス時期の光景、その相乗効果が与えた疎外感や孤独感を歌った1曲。LIVE DJを務めるHUGH THE KIDの手掛けたクリスマスなビートに導かれて疎外感や孤独感が昇華されて高揚感にたどり着く楽曲に仕上がっているとのこと。

「Hate Christmas」

「Hate Christmas」

コメント from TOKYO世界

「Hate Christmas」はクリスマスの時期に感じる特有の寂しさと切なさから生まれる妙な高揚感を表現した楽曲です。僕は昔から、所謂J-Popと呼ばれる楽曲がキラキラしててひとつも共感できないと感じでいたためとても苦手でした。それなのに、周りの人達はそれに強く共感して好んで聴いていたので、一層自分がおかしな人間なんだと思いこんでしまい自分からより遠ざけるようになりました。さらに、クリスマスに好きな人に振られた時に、その帰り道で見た幸せそうな男女や煌びやかな街の装飾、「今幸せじゃない人は人間じゃない」と言われているような気がするJ-Popの楽曲が当時の僕にひどい疎外感を与えました。いつもは色んなことを紛らわせてくれて、居場所をくれる僕の好きな音楽さえもその時は無力化されて、強い孤独感に苛まれました。でも、その時の孤独感や疎外感は冬の雰囲気と当時の思い出が入り混じり、どこか心地よく感じ、その独特な高揚感を曲にしました。
 
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