メロディックパンクの新星OwL、CAFFEINE BOMB RECORDSからニューアルバム「Hallo」リリース決定 先行シングルも

メロディックパンク界のブライテストホープ”OwL”が、CAFFEINE BOMB RECORDSから待望のBrand New Album「Hallo」を7月2日にリリースすることが決定した。

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また、アルバムに先駆け、第1弾先行Digital single「I wish for the moon」が5月7日に配信開始される。

1st Full Album「KICKASS」（自主制作）発売後、多くのレーベルやマネージメントから誘いがあった中、「自分たちの行きたいレーベルに行きたい!」という強い意志を持って、CAFFEINE BOMB RECORDSへの所属を勝ち取ったOwLによるニューアルバムとなる。

昨年末から年始にかけて行われたツアー“Overwhelming LIBERTY TOUR 2024”のツアーファイナル、満員の新宿ACB公演にてレーベル発表の動画が流れ、最後にレーベルロゴが掲載された瞬間、ライブハウスは歓喜の声と涙に包まれたそうだ。

メンバーとオーディエンスがお互いに望んだレーベル所属という経緯を経て、OwLのストーリーはここから更に濃密に構築されていくことが期待される。

今作「Hallo」は、楽曲のクオリティが高く、バラエティに富んだ全11曲が収録されている。

日本語と英語を巧みに使い分け、Vo,リコの耳に残る歌声が特徴とのことだ。

このツービートで突き抜ける楽曲をリリースする若手のメロディックパンクバンドを、このシーンは待ち望んでいたのかもしれない。