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Creepy Nuts、初の東京ドーム公演を開催 アジアツアー&Prime Videoでの世界独占配信も決定

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東京ドーム公演 SOLDOUTフライヤー

Creepy Nutsが初の東京ドーム公演「Creepy Nuts LIVE at TOKYO DOME」を開催し、完全見切れ席含めた全ての席がSold Outした本公演は5万人の熱狂に包まれた。

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ニューアルバム「LEGION」の1曲目「中学22年生」からはじまり、「よふかしのうた」「のびしろ」などファン待望の楽曲を披露。昨年、グローバルヒットとなった「Bling-Bang-Bang-Born」や「オトノケ」では会場が一体となった。

ライブの最後はキャリアを通して変わらないスタンスを歌った「通常回」を披露し、アウトロとともに去っていき、会場は冷め止まぬ盛り上がりで終演となった。

各サブスクリプションサービスではセットリストプレイリストも公開されているので、振り返りに確認してみてほしい。

また、終演後には北京やソウルを含む5都市を回るアジアツアーが10月に開催されることが発表された。会場名やチケット発売情報等は後日発表予定。

なお、本公演は4月28日からPrime Videoにて世界独占配信されることも解禁されたため、本公演に参加できた人もできなかった人も楽しみにしてほしい。

そんなCreepy Nutsは2月5日にニューアルバム「LEGION」をデジタルリリースした。「LEGION」は、全世界で7億回以上再生されたTVアニメ「マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編」のオープニングテーマ「Bling-Bang-Bang-Born」やTVアニメ「ダンダダン」のオープニングテーマとして全世界で再生されている「オトノケ」、先日新語・流行語大賞の年間大賞を受賞したドラマ「不適切にもほどがある!」主題歌の「二度寝」、ジャージードリルのビートを採用した中毒性の高い「ビリケン」など2024年を代表する楽曲に加えて、先日公開された映画『アンダーニンジャ』主題歌「doppelgänger」が収録されているほか、新録曲として、ファンには馴染みの深い「中学12年生」を想起させる「中学22年生」や、アルバム表題曲「LEGION」など10曲も収録されており、全15曲と過去最大ボリュームとなっている。

なお、3月12日に発売するCDは通常盤を含めた全3形態でラジオ盤は従来からパワーアップし、楽曲のCDとラジオトークだけのCDの2CD構成となり、ラジオトークが収録されたDISC2の盤面に記載されたQRコードを読むとお手持ちのデバイスからもラジオトークが聞ける仕様になる予定とのこと。

ライブBlu-ray盤には昨年開催された全国ツアー「「Creepy Nuts ONE MAN TOUR 2024」の東京・代々木公演の模様が収録されており、ラジオ盤とあわせて、CDパッケージならではの仕様となっている。

ポッドキャスト概要:

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「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。

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プレイリスト概要:

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