FM802、23年12月のヘビロに紫 今「Not Queen」とダヴ・キャメロン「サンド」を選定

FM802は2023年12月のヘビーローテーションに、紫 今「Not Queen」とダヴ・キャメロン「サンド」の2曲を選定。12月1日より、1ヶ月にわたって、各ワイド番組などで毎日オンエアする。

“作詞・作曲・編曲・歌唱：すべて私”新世代クリエイター、紫 今（ムラサキイマ）。ハスキー、パワフル、繊細な歌声、かつホイッスルボイスを含む、ハイトーンボイスまで使い分ける抜群の歌唱力を持ち、作詞、作曲、編曲をすべて自ら行い、映像編集、イラストレーションまでもプロデュースする21歳の女性クリエイター。2023年、SNSで話題となった 楽曲「ゴールデンタイム」をもって、配信でのリリースを開始。その後リリースしたEP「Gallery」に収録の「凡人様」は、TikTok～YouTube～配信と多岐にわたってバイラルした。「Not Queen」はライブでも既に披露されており、ベースラインも印象的なロックチューン。英語詞と日本語詞が混在し、紫 今の多様な音楽ルーツを凝縮した1曲となっている。

ディズニー・チャンネルの番組「うわさのツインズ リブとマディ」で主演を務め、2019年からシンガーとしてのキャリアをスタートしたシアトル出身のダヴ・キャメロン。2020年に自身のセクシュアリティをカミングアウトしてからは性別に捕われない活動を始め、北米ティーンとクィアコミュニティを勇気づける存在として絶大な支持を集めている。昨年の米MTVビデオ・ミュージック・アワードでは最優秀新人賞を受賞し、12月1日に待望のデビュー・アルバム「アルケミカル：ヴォリューム1」をリリース。先行配信曲となった「サンド」は浮遊感漂うサウンドと、ダヴの歌声が響き合う切ないラブソングとなっている。