スカパラ、MAPPAによる「MARO17」CMに書き下ろした「ウタカタラッタラ」デジタルリリース決定
東京スカパラダイスオーケストラが、株式会社ネイチャーラボが展開するメンズヘアケアブランド「MARO 17(マーロセブンティーン)」のCMソングとして書き下ろした新曲「ウタカタラッタラ」が9月13日にデジタルリリースされることが決定した。CMは呪術廻戦やチェンソーマンなどを手掛けるMAPPAが企画映像を担当して制作されたオリジナルアニメーションとなっている。
「ウタカタラッタラ」は、スウィンギンなビッグバンドジャズのリズミカルな音楽に、アニメーションのストーリーを引き立てるビターな歌詞が映える1曲。作曲は大森はじめ(Percussion)、ボーカルはNARGO(Trumpet)が担当しており、作詞を務めた谷中敦(Baritone sax)は「MAROに於けるメンズの伝統的な泣き笑いの格好良さにフィットさせるべくスカパラメンバーみんなで大笑いしながら楽しく作り上げた」とコメントしている。
MARO 17のCM放送とともに大きな反響を呼んだスカパラの「ウタカタラッタラ」は、9月13日から各音楽サブスクリプションサービス、及び、ダウンロードサービスにおいて配信される。
谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)コメント
MAROに於けるメンズの伝統的な泣き笑いの格好良さにフィットさせるべくスカパラメンバーみんなで大笑いしながら楽しく作り上げました。
スカパラのトランペット担当NARGOの痛快な歌唱と曲頭のテナーサックス担当のGAMOの珍しいソロ・コーラスと共にお楽しみ下さい。
歌詞の内容は、泡沫[ウタカタ]の日々の無常観と泡のくせに襲ってくる悲哀。
どうせ泡なんだからきれいさっぱりしようぜ!という気概で踊りながら聴いて欲しいです。
「ウタカタラッタラ」♪
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