ももクロ×ヒャダイン×布袋寅泰、NIPPON応援ソング「MONONOFU NIPPON feat. 布袋寅泰」本日配信

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ももいろクローバーZ「MONONOFU NIPPON feat. 布袋寅泰」

ももいろクローバーZの新曲「MONONOFU NIPPON feat. 布袋寅泰」が本日8月4日より配信スタートした。

本楽曲は、「行くぜっ!怪盗少女」「ニッポン笑顔百景」など数々のももクロのヒット曲を生み出した音楽プロデューサー・前山田健一(ヒャダイン)が作詞・作曲を担当し、新進気鋭且つ一筋縄ではいかないサウンドアプローチを常に試みる作家 辻村有記/Naoki Itaiのコンビが編曲を務めた。

さらに、2012年にリリースした「サラバ、愛しき悲しみたちよ」から約11年ぶりの競演となる、世界を股にかけて活動しているギタリスト布袋寅泰がギターで参加している。

三味線には数々の世界公演で三味線の伝道師の役割を果たす小山豊、DMB(ダウンタウンももクロバンド)からドラマー・マイク・マリントンとベーシスト・やまもとひかるも参加。各界のプロフェッショナルが集まり、戦闘力の高い布陣で制作され、“メイド・イン・ジャパンのももクロ流エンターテインメントを世界に!”をテーマに制作されたNIPPON応援ソングとなっている。

ジャケット写真は、日本の武将の象徴である兜と面頬がメンバーカラーに仕上げられ、スモークがかった黒背景に鎮座したビジュアルとなっており、兜と面頰は実際に造形として製作されたもので、厳かに佇み戦いに赴く予感を漂わせている。

布袋寅泰コメント

15周年を迎えたももクロの4人からのオファー、とても嬉しかったです。
「海外でのライブも見据えた世界観とサウンドを」ということで、オリエンタルな旋律を交えた軽快かつダイナミックなプレイを目指しました。「サラバ、愛しき悲しみたちよ」から11年ぶりの競演とのこと!きっと世界のMONONOFUたちが熱狂的に受け止めてくれることでしょう。15周年おめでとう!これからもますます輝き続けてください。
応援しています。

前山田健一(ヒャダイン)コメント

激動の2020年代、
気づけば日本はパワーが弱まっているように感じます。
悔しい!こんなもんじゃないのに!
ずっと私はそう思い続けていました。

そんな時に今回の楽曲制作のお話が来ました。
そうだ、この4人ならきっと切り拓ける。
そしてファンの名称「モノノフ」我々日本人全員、毎日を闘う武士だ。
何度挫かれても立ち上がってきた武士だ。
そしてその旗を振るのがももいろクローバーZの4人となるようこの楽曲を作りました。
この想いを曲に込めて布袋寅泰さんにバトンを渡すと本当に素晴らしいギターを入れてくださいました。
そして感情むき出しのももクロのボーカル。
「ニッポンの逆襲」の狼煙を上げる一曲です。

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