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ASKA、真夏のオーケストラ公演「ASKA Premium Symphonic Concert 2022」ライブ映像配信がスタート

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写真撮影:Bromide,inc.相澤一茂

ASKAとフルオーケストラとの共演のステージ、Get The Classics「ASKA Premium Symphonic Concert 2022」8月6日愛知・愛知県芸術劇場コンサートホール公演のライブ映像配信がスタートした。

共演は、欧州で活躍する栁澤寿男指揮による京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団。注目の公演では、「熱い想い」(1982年)から、「はじまりはいつも雨」「LOVE SONG」「SAY YES」他によるメガヒットメドレー、そして「歌になりたい」(2019年)まで、ASKA、CHAGE and ASKAの珠玉の作品から選曲。古都に育まれた京都フィルの旋律に導かれたASKAの熱唱がコンサートホールに交錯する光の中に響く。さらに宝塚少年少女合唱団が客演、華やかでダイナミックな真夏の舞台が誕生した。

進取の精神で新たな音楽領域に挑み続けているASKA。2004年より日本&アジアの舞台でオーケストラとの共演ツアー(2004年、2008年、2018年、2022年)を展開。

ASKAは「オーケストラでは、指揮者のもとで約60人の演奏家がひとつの和音を奏でます。リハーサルから本番のステージを共有しながら、長年の修練で培った演奏家の皆さんの技術に敬服しています」と先駆者として、常に音づくりを共にするクラシック演奏家への尊敬の念を表す。

さらに、今回は、合唱団との共演も実施。次代の音楽の担い手である子供たちと「歌になりたい」を歌い上げた。人種、国境、世代を越えた人々の世界を描く作品。湾岸戦争時、紛争の世界と未来の危機を音楽に託した「君が愛と語れ」(1991年)とともに、今のASKAの心底に内在する平和への思いが静かに込められている。

全19曲・約2時間におよぶライブ映像は、ジャンルを越えた音楽の融合に挑むASKAと、指揮者(栁澤寿男)&オーケストラ・合唱団の躍動感と緊張感、そして会場全体に生まれる高揚感にリアルに迫る。8月25日から31日までローチケLIVE STREAMINGで配信中。

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