yama、フーディを外した新ビジュアルを解禁 横浜流星主演映画挿入歌の「Lost」も先行配信

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yama 新アーティスト写真

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2020年のメジャーデビュー以降、フーディを纏ったスタイルで活動してきたyamaが、ついにフーディを外した新ビジュアルを解禁した。

yama自身の苦悩・葛藤・覚悟が感じられ、セカンドアルバム発売・全国ツアーを前に新たなyamaの姿に期待が高まる。また、10月21日公開、横浜流星主演映画『線は、僕を描く』の劇中で流れる挿入歌の「Lost」の先行配信も8月17日に決定した。映画の主人公の心情に寄り添った、儚く、切ないyamaのバラード曲となっている。すでに先行配信となっている主題歌で、Vaundyプロデュース楽曲『くびったけ』とは違った世界感の楽曲に浸ってほしい。

さらに、映画の本予告映像が解禁となった。既に解禁済みの特報では水墨画を通した青春の煌めきや主題歌『くびったけ』によってリズミカルな疾走感が描かれ、新たな青春映画の誕生を予感させたが、今回解禁となった本予告映像では横浜流星演じる主人公・霜介が涙を拭い過去と葛藤するシーンを印象的に映し出す。そして、水墨画と出会ったことで自分自身やまわりの人と向き合っていく中で、環境や感情が少しずつ動き出していくようすを描いており、希望満ちた映像に仕上がっている。また、本作の魅力の一つである水墨画を描く姿もかくさまざまなキャラクターを変えて登場し、まるで墨の香りが漂ってきそうな心躍る“センボク”ならではの予告映像となっている。

コメント

yama
物語の重要なシーンで流れるというのもあり、主人公の霧介に寄り添えるように意識しました。
喪失感の中にある悲しみや怒り、やるせない複雑な感情が伝われば嬉しいです。
失われた美しい日々を過去として消化するのは難しいことですが、少しずつ現在に向き合っていく霧介に自分を重ねていました。この楽曲はまさにその変化の過程を表現しています。
楽しんでいただけたら幸いです。

横浜流星
挿入歌「Lost」は、霧介の心情が丁寧に描かれていて、物語の深みを増してくれた素敵な楽曲です。
個人的にyama さんの魅力である繊細で美しくて、芯のある歌声を最大限に発揮されていると思いました。
今も移動中に常に聴いているくらい、好きな歌の1つになりました。

百田留衣(agehasprings) 作詞・作曲・編曲担当
yamaさんの歌声はとにかく儚くて切ない。
レコーディングの最中、何度も鳥肌が立ちました。
そして霜介が抱えてしまった「悔い」を、より深く表現出来ている楽曲になったと感じています。
この作品に関われた事を大変光栄に思います。

映画『線は、僕を描く』本予告映像

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