Petit Brabancon、新曲含む4曲入り初シングルCD「渇き」リリース決定 初回限定プレミアムセットにはミヤ監修のアナログ盤付き

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Petit Brabancon

antz(Tokyo Shoegazer / Guitar)、高松浩史(THE NOVEMBERS / Bass)による新バンド・PetitBrabanconが、4月27日に4曲入りとなる初のシングルCD「渇き」をリリースすることを発表し、新アーティスト写真とSPOT映像が公開された。

Petit Brabanconは、昨年末に東京・日本武道館にて開催された「DANGER CRUE 40th Anniversary JACK IN THE BOX 2021」への出演に先駆け3曲の楽曲を配信していたが、本シングルは新曲「A Praying Man」を含む4曲を収録、CDとして初のリリースとなる。

同楽曲は1月14日に29人のみが入場できたプレミアムな映像収録ライヴでも披露された楽曲。ヘヴィなギターリフを中心にしながらも、しなやかで明晰なサビが印象的であり、ラウドでありながらドラマチックなサウンドを奏でるPetit Brabanconによる表現のさらなる可能性を感じさせる。また、「A Praying Man」は本シングルのみの収録予定で、配信は予定されていない。マスタリングエンジニアはグラミー賞を受賞している世界的エンジニアのTed Jensen(Sterling Sound)を起用。

初回限定セットには、1月14日のPremium Shooting Liveにて収録された「渇き」のMVと、バンドの楽曲として初のお披露目となった「刻」のMVが収録されたBlu-rayが付属。また、購入ストアによって異なるデザインが施されたBIG Teeが付属する。

さらに、400セット限定の初回限定プレミアムセットには、4曲収録のアナログ盤が付属。これは日本屈指のマスタリング・エンジニア/カッティング・エンジニアの小鐵 徹氏を起用し、カッティングチェックにミヤが立ち会い監修されたこだわりの1枚で、アナログ盤だからこそ表現できる繊細なサウンドを体感することができる。

Petit Brabancon初のシングルCDは本日3月17日より各種ストアにて予約開始。合わせて本日から、9月に開催される初のライヴツアーPetit Brabancon Tour 2022「Resonance of the corpse」の第3次先行受付も開始となる。

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